日本人は、なぜクチベタなのか? | 英語とグローバル化は止まらない!オンライン英会話e4e社長ブログ

日本人は、なぜクチベタなのか?

こんばんは。

プレミアム・オンライン英会話e4e社長の沢畑です。

日本人はなぜ、口ベタなんでしょうか?

コミュニケーション力の弱い日本人というイメージがあるので、その理由をなんとか知りたいと思っていましたが、やっと一つの答えに出会いました。本当かどうかは、別にして、納得できるものだと思います。


まず、外人から意見を聞くと、自分の考えを持っていないから、自信がないからとの意見がありました。

確かに、質問をすると、日本人は、第三者の意見や他からの情報を、答える率が高いと思います。

極端な比較例になりますが、お隣の韓国人は、30,40%の知識をさも自分の意見のように120%くらいに極大化して話すことが上手のようです。(あくまでも個人的な意見です)

しかし、日本人の場合は、知っている知識が100%あっても、50-70%程度しか、表現しません。または、できないと言っていいでしょう。

そうおもいませんか!

日本人は、正直でクチベタですね。

では、何故クチベタなのかの本題に、入りましょう。面白い、理由の一つの話を見つけました。


日本には、紙が豊富にありました。原料の楮(こうぞ)やみつまたが取れたからです。

奈良時代に日本に伝えられた紙は、仏教を広めるために使われます。平安時代には、貴族の間で

和歌や書に使われるようになりました。源氏物語も紙があったから、あれだけ長い小説が書けた

のでしょう。そして、江戸時代には、紙は一般にも使われるようになりました。

日本は、世界一、識字率の高い国ですが、これはこのような文化背景があったからです。

そして、日本人は、文章を書く、手紙を書いて、相手にモノを伝える文化が形成されてきました。

そのことにより、日本人は、書いて表現することは得意になったという理由です。

文章にして、相手に伝える技術が、進んだと言えるでしょう。

確かに、クチベタの理由に、書く文化の背景があったというのは、興味深いことです。

そのために、話す、議論する文化は、進まなかったということでしょうか。


ちなみに、ヨーロッパは、紙の原料が少なく、いわゆるパルプが使われるようになるまでは、羊皮紙や

ボロ布を使ったりしていたので、一般人が紙を使うようになるのは、日本よりだいぶ遅かったようです。

だから、議論をしたり、口頭で伝える技術が進んだともいえると思います。

紙の歴史については、こちらを参考にしました。



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