大学にもよりますが、大学の役職は一番先に述べたシンプル型が一番多く感じます。ただ、一つだけ違うのは書記という役職です。だいたいの大学で、書記は一番下か二番目に位置しますが、なぜか書記だなんて役職らしからね役職があるんです。私も前職では書記でした。書記というと何するのか?議事録ばかり取るのかというイメージがあるかもしれませんが、実際は違います。いろいろな業務をこなさねばなりません。よって、書記というのは役職名であり、職務の内容とはリンクしないのです。
こんばんは。民間企業ではもちろんごくごく一般的な職員の序列を示す役職というものがあります。私も大学以外には民間企業で二社ほど正社員の経験があるんですが、主任、係長、課長、部長、専務、常務なんていうのが一番シンプルではないでしょうか。最近は仕事柄コンサルタントと一緒に仕事することが多く、コンサル会社だとシニアマネージャーとかパートナーとか聞き慣れない言葉があります。行政でも主査や主幹といった役職があります。