現在人生2回目の大学職員ですが、大学は独特の雰囲気や風土があります。一言では言えないような閉鎖された空間みたいな感じが以前は一般的だったと思います。ただ、少子化が進んできた今、人員の流動性が上がり、活発な人事交流や中途採用の増加による専門性の高いスタッフの養成に力を入れているところが多いようです。特に、財務系の知識を多く持っている方は重宝されます。ただ前も昔も変わらないのは、離職率の低さです。良い面もあれば悪い面もあります。要はうまくやっていかねばならないことです。みんなから嫌われているようではずっと勤務することは難しいです。また、一般企業から大学に転職はできますが、逆はかなり難しいため、ある程度の覚悟が必要ですね!大学職員をするということは。