【補足】
先日の記事内で触れたアランカップは「アマチュア界のスタンレーカップ」と呼ばれるほど権威の高いものだそうで。


モントリオールはシカゴからロベルト・ラングを獲得し、見返りで2010年の2ndピックを放出。この件についてメディアから「ラング獲得は“もうサンディンはいらねー”という意思の表れですか?」と聞かれたボブ・ゲイニーGMは「うん!」と即答した模様。

ボブ・ゲイニーGM
「我々は今まで他のチームのようにサンディンに固執するなど考えたこともございません。彼のことは優先事項として進めて参りましたし、ウチでプレイしないかとしつこく勧誘することもできました。しかし出来るだけ早く、6月くらいには決めたかったのです。同時にバックアッププランも用意してまして、実りそうもない計画を続行する代わりに、そのバックアッププランを採用することに決めたのです。サンディンサイドは何も言ってきてくれませんでしたし、クラブも私も11月、12月、もしくは1月、または2月まで決断しそうにない選手を待つことなんて出来ません。ラングは我々に深みと経験、攻撃力のアップをもたらしてくれるでしょう。必要としていた補強ができたと思います」


そしてモントリオールはパトリス・ブリズボワと単年75万ドルで再契約。場合によってはさらにもう75万ドルのボーナスも組み込まれているとか。


シカゴはケビン・アダムスをトライアウトに呼び、もうすぐ契約にこぎつけるらしい。


フェニックスはケビン・コルミエをNJにトレードし、ショーン・ジマーマンを獲得。


ワシントンがトーマス・フライシュマンとボイド・ゴードンのトレードを考慮しているというウワサ。