ジョゼ・セオドアはワシントンと2年900万ドルで合意。希望額を出してくれるところがあって良かったね。比較的これからが楽しみなチームに移籍できたのは幸い。今までありがとう。
コロラドはセオドア離脱を受けてすぐさま、トロントからバイアウトされていたアンドリュー・レイクロフトと1年80万ドルで契約。さて…コロラドのクリーズはブダイとレイクロフト、2人合わせてたったの160万ドル(笑)
さらにコロラドは同じくトロントからバイアウトされていたダーシー・タッカーと2年450万ドルで契約。ふむ。
ジェフ・フィンガーはコロラドを離脱し、トロントと4年350万ドルで契約。さらにトロントはカーティス・ジョセフを1年70万ドルで再雇用し、ニクラス・ハグマンと4年1200万ドルで契約。
アンドリュー・ブルネットは古巣ミネソタと3年700万ドルで契約。敵に回したら怖い選手だなぁと改めて思う。今までありがとう。さらにミネソタはナッシュビルからマレク・ジドリッキーを獲得し、ライアン・ジョーンズと09年2ndピックを放出。そしてクレイグ・ウェラーと2年120万ドルで契約。
カート・サウアーはフェニックスと4年700万ドルで契約。さらにフェニックスはトッド・フェドラクと3年契約を結んだ模様。
ブライアン・ロルストンは古巣NJと4年2025万ドルで合意。さらにNJはボビー・ホリクと1年250万ドルで契約。
シカゴはクリストバル・ユエと4年2254万ドルで契約。オラフ・コルジグはタンパと1年150万ドルで契約。結局ワシントンは両者と契約できず。ってことはセオの担う責任が大きくなるワケだ。マイク・スミスとカリ・ラモ、コルジグの3選手によるタンパのクリーズ争いも激しくなりそう。
タンパはコルジグの他、ラディム・ヴァーバタと3年900万ドルで、デヴィッド・コチと単年2way契約。NHLでは52.5万ドル、マイナーでは10万ドルという内容。そしてアダム・ホールとも3年180万ドルで契約。タンパベイ・ペンギンズとはよく言ったものだ(笑)
シカゴはユエの他にも大物ブライアン・キャンベルと8年5680万ドルで契約。
NYRはウェイド・レデンと6年3900万ドルで、ミカル・ロズジヴァルと4年2000万ドルで契約。さらにスティーブ・ヴァリケット、パトリック・リスミラー、アーロン・ヴァロスとも契約。
ちなみにコロンバスもレデンにオファーを出していたらしい。クリスチャン・フセリウスにもオファーを出しているとか。
そんなコロンバスはマイク・コモドアと5年1875万ドルで契約。
ここでゴーリー関連を一気に。オタワはアレックス・オールドと2年200万ドルで契約。オタワ的にはガーバーが正ゴーリーらしい。パトリック・ラリームはバッファローと2年200万ドルで契約。タイ・コンクリンはデトロイトと1年75万ドルで契約。
バンクーバーはカイル・ウェルウッドと1年99.75万ドルで、ライアン・ジョンソンと2年240万ドルで、ダーシー・ホーディチャクと3年契約。ハグマンも狙っていたらしい。
そんなバンクーバーはマッツ・サンディンに2年2000万ドルという超破格のオファーを出している模様。他にも3チームがオファーを出しているらしい。
さらにバンクーバーはセントルイスのRFA、デビッド・バックスに3年750万ドルのオファーを出した模様。セントルイスは7日以内に同額のオファーを出すか、諦めて2ndピックを獲得するかの選択を強いられることに。今オフでRFAにちょっかいを出したのはバンクーバーが初。
と思ったら、セントルイスはあっさりとオファーを受け入れてバックスと契約した模様。対応が早いねえ。
まだサインしていないもう1人の大物、マリアン・ホッサに対してボストンが12年1億ドルのオファーを出したというウワサ。
んで、ボストンはマイケル・ライダーと3年1200万ドルで、さらに例のブレイク・ウィーラーと契約した模様。
モントリオールはRFAのアンドレイ・コスティツィンと3年975万ドルで、フロリダはコリー・スティルマンと3年1060万ドルで契約。
ピッツはヤロミール・ヤーガーにアプローチを試みているらしい。さらにピッツはエリック・ゴダードと3年で、マーク・イートンと2年200万ドルで契約。
フィリーはオッシ・ヴァーナネンと1年100万ドルで契約。こりゃまた懐かしい名前だ。さらにネイト・ラダンスと1年で、グレン・メトロポリと2年で契約。
さらにフィリーはウェーバーにかけていたデニ・ゴーティエと2010年2ndピックをLAにトレードし、パトリック・ハースレー、ネド・ルカチェヴィクを獲得。
NYIはマーク・ストレートと5年2050万ドルで契約。カロライナはアントン・バブチャクと1年100万ドルで契約。ナッシュビルはドリュー・マッキンタイアーと1年契約。