カルガリーはモントリオールへアレックス・タンゲイをトレードし、1stピック(全体25位)と09年2ndピックを獲得。そして自らの1stピック(同17位)をLAに放出し、マイク・キャマレリを獲得。
そしてLAはその1stピック(同17位)と、ダラスから獲得した1stピック(同28位)をアナハイムに放出し、アナハイムの1stピック(エドモントンから獲得した同12位)を獲得。
さらにLAは返す刀でアナハイムから手に入れたその1stピック(同12位)をバッファローに放出し、1stピック(同13位)と09年3rdピックを獲得。
結局、一番得したのはアナハイム？
フェニックスはフロリダからオリ・ヨキネンを獲得し、ニック・ボイントンとキース・バラード、さらに今年の2ndピックを放出。
フィリーはR-J・アンバーガーと今年の4thピックをコロンバスへトレードし、コロンバスの1stピック(コロラドから獲得した同19位)と今年の3rdピックを獲得。さらにワシントンに1stピック(同27位)を放出し、スティーブ・エミンガーと今年の3rdピックを獲得。
オタワは1stピック(同18位)と09年3rdピックをナッシュビルに放出し、見返りで1stピック(同15位)を獲得。
トロントはNYIへ1stピック(同5位)を獲得し、自らの1stピック(同7位)、そしてピッツから手に入れた今年の2ndピック&09年3rdピック or 今年の3rdピック&09年2ndピックのどちらかを放出。
NYIはトロントから手に入れたばかりの1stピック(同7位)をナッシュビルへ放出し、ナッシュビルの1stピック(フロリダから獲得した同9位)と、2ndピック(同じくフロリダから獲得)を入手。
NJはワシントンに1stピック(同21位)を放出し、ワシントンの1stピック(同23位)と今年の2ndピックを獲得。さらにワシントンから獲得したばかりの1stピック(同23位)をミネソタに放出し、ミネソタの1stピック(同24位)と09年3rdピックを獲得。
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