だったらマジでどうしよう(笑)
ということでトロントはポール・モーリスコーチ、及びアシスタントコーチのランディ・ラドソーを解任した模様。そういえば他クラブのことを取り上げるのは久々。
しかしタイトルの件はあながちありえないこともないかもしれない。というか、逆はありえるかも。というのもQ太郎のコーチ職としてのキャリアはトロントから始まっており、そのときにQ太郎をアシスタントコーチとして雇ったのが現トロント暫定GMのクリフ・フレッチャー氏という縁があるから。
とは言え、自分の立場を十分に理解しているフレッチャーGMは「コーチを決めるのは正式なGMの仕事だ」と優等生発言をしている様子。
クリフ・フレッチャー暫定GM
「私の仕事は次のGMが自分自身でスタッフを決められるよう、できるだけベストな環境を整えることであり、そしてチームに新しいカルチャーを創り上げることだ」
一方でQ太郎との件について質問されるといつもお茶を濁すフランソワ・ジゲールGMは、IIHF世界選手権に赴いて次のコーチを物色していたというウワサ。そこで目をつけたのはチーム・カナダのアシスタントコーチを務めていたパット・バーンズ氏だとか。バーンズ氏は現在NJとの契約下にあるのだが、Q太郎と同様、6/30で契約が切れるらしく、本人もNHLのヘッドコーチに戻りたがっているらしい。
そんなバーンズ氏は最近大腸&肝臓ガンを克服したばかり。
あとケヴィン・ディニーン氏と、デンバー大学で大成功を収めたジョージ・グヴォヅデキー氏なんかもウワサされてるみたいです。
何だかパヴォル・デミトラがバンクーバー入りとか、元バンクーバーGMのデイブ・ノニス氏がトロントのGMにだとか、バンクーバー関連の色んなウワサが出回っておりますな。
そんなこんなでバンクーバーのキャプテン、マーカス・ナズランドは「オフェンシブなクラブでプレイしたいんだよね」とぶっちゃけているが、真に残念ながらディフェンス第一のクラブと契約しそうらしい。それはつまり残留ってことですか?しばらくウワサ話から離れてたからようわからんけど、前までは再契約はないっていう話が強かった気がする。
あらら、ミネソタのペテリ・ヌンミリンはHCルガノ(スイス)と3年契約ですかそうですか。
世界選手権での活躍により、ラディム・ヴァーバタは「フェニックスから年400万ドルのオファーはカタイだろ」と心待ちにしているとか。これは去年のエイヴリーフラグですか?
そしてエドモントンの3rdライナー、カーティス・グレンクロスも「年200万ドル欲しいなぁ」と思っているらしい。この件について「夢みすぎ」という声も(笑)
フロリダはウェイド・ビーラック、カミル・クレプスの両選手と2年の契約延長。
カルガリーはマーク・ジョルダーノと年100万ドルの3年契約を結ぶつもりらしいが、ジョルダーノは契約トラブルからモスクワ・ダイナモとすでにサイン済みらしく…。どうなるんだ、これ?