負けても即日更新。ええ、ヤケクソですとも。



COL 1-3 MIN



プレイオフ進出に向けての天王山となるディヴィジョン対決9連戦。その初戦を落とし、幸先の悪いスタートとなりました。フォッパとフットが復帰しても勝てず。アーナソンは絶好のスコアリングチャンスをブロックされ、さらに最後の最後にフォッパからすんばらすぃ(死語)パスがジョーンズに送られたのですが、ここでジョーンズに笑いの神が降臨。なんとスティックが折れましたとさ。がびーん(これまた死語)


ピーター・フォースバーグ

「いいプレイが出来たなんて、とてもじゃないけど言えない。もっともっといいプレイをしないと」


デビッド・ジョーンズ

「あれ以上のチャンスなんてないのに…」


アンドリュー・ブルネット

「道を切り拓いて、ポイントを獲得できるようにしないといけないね」



この試合では久々にPPGを決められました。確か45回くらい連続でキルに成功してたと思ったけど、残念。



そしてミネソタの2ピリ終了時にリードしてた場合の成績、32-0-2は異常だと思う。



ここ数シーズン、なんでこうもAvsは苦戦を強いられるのか。こう言っちゃなんだが、強豪相手ならいざしらず、格下相手にもいい試合を繰り広げてしまう、ブレイク前の故ジャンボ鶴田のようである。所謂“善戦マン”というヤツ。トーシロ(またまた死語)なりに考えてみた。ロワを始めとするスーパースターを失ったから?いや、フェイスオフの勝率の低さが原因だと思う。フェイスオフは全ての起点となる重要かつ神聖なもの。相撲で言えば弓取り式のようなものなのだ(意味不明)PPを生かせないのはココに大きな原因があるのだと思う。たらればだけど、あの時もしもヤニック・ペローを獲っていたら、もう少しラクに戦えたんじゃないかと。



しかし、そんなことを言っても始まらない。Avsの面々よ、ジャンボ鶴田のバックドロップを思い出すんだ!ヘソで投げろ!スティーブ・ウィリアムズの殺人バックドロップでもいい!故ゲーリー・オルブライトのフルネルソンでもいい!破壊力を取り戻せ!………ディフェンス面までザルに戻ったら笑えない。




自分でも何が言いたいのか分からなくなってきたので、ここから気を取り直していつものウワサ話。



ピッツはクロズビー抜きでもオフェンスが機能しているとして、クロズビーを売り飛ばして大儲けしとうと企んでいるらしいという理解し難いウワサが出ているらしい。大儲けというよりは、ホッサ獲得で出した損失を補うっていう方が正しいんじゃ…。ま、大物選手に付き物の、根も葉もないウワサじゃないでしょうか。



さらにはモントリオールがクリストファー・ヒギンズと2008年の1st、2nd、3rdピックを放出してトロントからマッツ・サンディンを獲得しようとしているなんてウワサも。そこまでして獲る必要があるのか?それにサンディンはノートレード条項破棄を拒絶してなかったっけ?



先日、コロンバスがサンノゼからパトリック・マーロウを頂こうと画策しているらしいと書きましたが、なんとダニエル・ブリエア(フィリー)、パトリック・エリアシュ(NJ)、スコット・ゴメス(NYR)といった大物も狙うつもりらしい。No.1とNo.2センターに1500万ドルから2000万ドルほどの予算を用意しているとか。



ちなみにカルガリーのマシュー・ロンバルディがそのコロンバスにトレードされる可能性があるとか。



アトランタのドン・ワデルGMは、UFAかRFAか問わず、オフにフリーエージェントになる選手たちと話し合う予定が今のところ全くないらしい。ちなみにUFAになるのはマーク・レッキ、ヨハン・ヘドバーグ、エリック・ボールトン、ボビー・ホリク、スティーブ・マカーティなど総勢8名。カリ・レートネンもRFAとなる予定。



カロライナはブランドン・サターとエントリーレベルで契約間近らしい。



ナッシュビルはゴーリー・プロスペクトのジェレミー・スミスとエントリーレベルで契約。