LAK 2-5 COL
リオポルドが良い仕事をし、久々の大量得点で快勝。しかしスミスがジャック・ジョンソンから、そしてスヴァトスが元Avsのジョン・クレムからハードチェックを受けてそのまま離脱という憂き目に…。しかしスミスが食らったヒットはキツイ。ラッピーが報復のファイティングをけしかけるも、ブレイクが間に入ったことで実現せず。ファンはパーカー出陣を望んでいたようですが(汗)ここで二人が長期離脱となると痛いな。ヴォルスキとフリンカもいるし、フォッパも控えてるからそれほど切羽詰ってはいないけど…。ストレッチャーで退場したスミスですが、その後自分の足で歩いて病院に向かったそうです。
ジョエル・クインビルHC
「ライアンが自分の足で歩いて会場を後にできて良かった。彼に対するヒットはクリーンなものだったよ。ターンバックルに打ち付けられたようなカンジだったね。今季、こういうヒットは何度かあったんだ」
アダム・フット
「今の僕らにはどの試合もとても重要だ。だから今日の勝利は大きいよ。ライアンが自力で歩ける状態だったのも良かった。医者からOKをもらうためにいくつかテストを受けに行ったんだと思うよ。そうであって欲しいね」
ジョー・サキック
「ライアンの受けたヒットはダーティじゃなかったよ。ボードのカドに打ち付けられたみたいだけど、そこは危険なスポットなんだ。ヒットされた場所がそこだったのは不幸だったね。彼らを失うとなるとタフになるけど、僕らはずっとケガに対応してきたんだ。この状況と戦い、耐え抜かないといけない」
イアン・ラペリエール
「ブレイキーは素晴らしいリーダーだし、素晴らしいベテランさ。僕がどのタイミングでやってくるかを正確に知っていたんだ。チェックがクリーンだったとか、そうじゃなかったとかは問題じゃない。僕らの主力に対するビッグヒットだったし、それでスミッティがケガをしたんだ。誰かがジャックにかかっていかないといけなかったんだけど、それは僕の仕事だと思ったまでさ。ブレイキーは自分達の若手を守らないといけないと感じたんだと思う。彼は“彼をキミと戦わせたくないんだ”と僕に言ってきたよ」
ジャック・ジョンソン(LA)
「ターンバックルにぶつかったのはただ不幸だったとしか言いようが…。負傷させるつもりは全くなかったんだ。もちろん良い気分じゃないよ。彼の状態が悪くなくて、スタンリーカップランに戻ってこれることを心から祈ってる」
ロブ・ブレイク(LA)
「僕らはああいった状況に介入する必要があると思う。ラッピーとは親友だし、彼が自分の仕事をしたまでなのは分かっている。ただ彼に“ジャックと戦って欲しくないんだ。彼はまだ若いし、学んでいる途中なんだ”と伝えただけだよ。ジャックが恐ろしく間違ったことをしたとは思っていない。結果が不幸だっただけだ」
この試合はフットとサレイにとって移籍後初のホーム試合。サレイは見事ゴールを挙げております。フットはコロンバスファンから良く思われていないようですが(汗)
ルスラン・サレイ
「僕にとって新しいチームでの新しい1ページだったよ。新しい始まりだとも言えるね。全く違うページだよ」
アダム・フット
「素晴らしいね、グレートなファンだよ。すごく気分良かったし、帰ってこれて光栄だよ」
そんなこんなでフォッパはやはり出場せず。焦って無理をしなくてもいいから、プレイオフではお願いしますよ!
ピーター・フォースバーグ
「いつプレイできるかは分からない。じっくりと復帰に向けて準備していきたいんだ。あまり焦って復帰したくないよ。出場するまでに2回は充実したフルプラクティスをする必要があると思ってる。ここはビアーリーグじゃないんだ。最もタフなリーグだからね。今いきなり出てすぐ活躍できるなんて思えないよ。まだ練習が必要なんだ。カムバックの準備が整うまで復帰するつもりはない。どれほど時間が掛かることになろうとも、まだ分からないんだ」
フロリダのオーナー、アラン・コーエン氏は、今季もダメそうなチームにご立腹の様子。近々構造改革を行う可能性を示唆しております。公式キャッチフレーズは“どげんかせんといかん”。GM兼コーチのジャック・マルタンの首が危ない。
アラン・コーエンオーナー
「我々のチームは毎シーズン成長してきたと思っていますが、今季はとてもそう思えません。これまでで一番落胆しています。今季プレイオフに進めないというのはマネジメントにとってもファンにとっても容易に受け入れられないものでありますし、選手達にとってもそうでしょう」
そのフロリダはバンクーバーに対し、オリ・ヨキネン for セディン・ツインズ(ダニエル&ヘンリク)のトレードを打診していたらしい。
以前にも書いたバンクーバーがブラッド・リチャーズ獲得を目指していた件の続きですが、バンクーバーが提示したオファーはルーク・ブランドン、コリー・シュナイダー、08年1st、2nd、3rdピックのパッケージだったらしい。それに対してタンパが求めたのはライアン・ケスラー、アレックス・エドラー、メイソン・レイモンド、そしてドラフトピック3つだったとか。
コロンバスはフェニックスからネイト・ディスキャミロをトレードで獲得。見返りはスティーブ・ゴーツェン。デッドライン以降にトレードされた選手はプレイオフ出場資格がないこともあり、ディキャスミロはAHLシラキュースに送られた模様。
何だかシカゴとオタワが1軍ゴーリー総トレードを画策して歩み寄っていると言う、事実なら面白すぎるウワサがあるのですが。
さらにアナハイムのブライアン・バークGMがトロントの会長・GM職に就任するだろうというウワサも出ているのですが。
さらにさらにトロントのマッツ・サンディンが引退を考えていて、6月にも決断を下すのではないかというウワサも出ているのですが。
今季250万ドル、来季350万ドルのサラリーとなっているバッファローのライアン・ミラーは、来年6年4100万ドルクラスの契約を求めて移籍するかもしれないらしい。これは高すぎだろ。
今夏UFAとなるワシントンのオラフ・コルジグは、チームがクリストバル・ユエを獲得したことに怒り心頭らしい。腹を立てても仕方がないと思うんだけど。
オラフ・コルジグ
「妻と来年、もしくはその翌年にどうしたいか話し合うことになるんじゃないかな」
デトロイトはFAを目前とした選手達との交渉を開始したらしい。まずはダン・クリアリーに年平均250万ドルの長期契約をオファー。しかしもっと欲しいクリアリーはFAマーケットに打って出るかもしれないとか。お次はアンドレアス・リリヤに対して2年100万ドルちょいで、クリス・チェリオスにはシーズン後に単年契約を打診するつもりらしい。まだ続けるとしたらホントにすごいな。
さらにデトロイトは契約がもう1年残っているヘンリク・ゼッターバーグに対して5年、もしくは7年の、年平均700万ドルクラスとなるオファーを出すらしい。7月1日まではサインが出来ないため、7月第1週にでも打診するのではないかというウワサ。
セントルイスはブラッド・ボーイズと4年1600万ドルで契約延長。
リオポルドが良い仕事をし、久々の大量得点で快勝。しかしスミスがジャック・ジョンソンから、そしてスヴァトスが元Avsのジョン・クレムからハードチェックを受けてそのまま離脱という憂き目に…。しかしスミスが食らったヒットはキツイ。ラッピーが報復のファイティングをけしかけるも、ブレイクが間に入ったことで実現せず。ファンはパーカー出陣を望んでいたようですが(汗)ここで二人が長期離脱となると痛いな。ヴォルスキとフリンカもいるし、フォッパも控えてるからそれほど切羽詰ってはいないけど…。ストレッチャーで退場したスミスですが、その後自分の足で歩いて病院に向かったそうです。
ジョエル・クインビルHC
「ライアンが自分の足で歩いて会場を後にできて良かった。彼に対するヒットはクリーンなものだったよ。ターンバックルに打ち付けられたようなカンジだったね。今季、こういうヒットは何度かあったんだ」
アダム・フット
「今の僕らにはどの試合もとても重要だ。だから今日の勝利は大きいよ。ライアンが自力で歩ける状態だったのも良かった。医者からOKをもらうためにいくつかテストを受けに行ったんだと思うよ。そうであって欲しいね」
ジョー・サキック
「ライアンの受けたヒットはダーティじゃなかったよ。ボードのカドに打ち付けられたみたいだけど、そこは危険なスポットなんだ。ヒットされた場所がそこだったのは不幸だったね。彼らを失うとなるとタフになるけど、僕らはずっとケガに対応してきたんだ。この状況と戦い、耐え抜かないといけない」
イアン・ラペリエール
「ブレイキーは素晴らしいリーダーだし、素晴らしいベテランさ。僕がどのタイミングでやってくるかを正確に知っていたんだ。チェックがクリーンだったとか、そうじゃなかったとかは問題じゃない。僕らの主力に対するビッグヒットだったし、それでスミッティがケガをしたんだ。誰かがジャックにかかっていかないといけなかったんだけど、それは僕の仕事だと思ったまでさ。ブレイキーは自分達の若手を守らないといけないと感じたんだと思う。彼は“彼をキミと戦わせたくないんだ”と僕に言ってきたよ」
ジャック・ジョンソン(LA)
「ターンバックルにぶつかったのはただ不幸だったとしか言いようが…。負傷させるつもりは全くなかったんだ。もちろん良い気分じゃないよ。彼の状態が悪くなくて、スタンリーカップランに戻ってこれることを心から祈ってる」
ロブ・ブレイク(LA)
「僕らはああいった状況に介入する必要があると思う。ラッピーとは親友だし、彼が自分の仕事をしたまでなのは分かっている。ただ彼に“ジャックと戦って欲しくないんだ。彼はまだ若いし、学んでいる途中なんだ”と伝えただけだよ。ジャックが恐ろしく間違ったことをしたとは思っていない。結果が不幸だっただけだ」
この試合はフットとサレイにとって移籍後初のホーム試合。サレイは見事ゴールを挙げております。フットはコロンバスファンから良く思われていないようですが(汗)
ルスラン・サレイ
「僕にとって新しいチームでの新しい1ページだったよ。新しい始まりだとも言えるね。全く違うページだよ」
アダム・フット
「素晴らしいね、グレートなファンだよ。すごく気分良かったし、帰ってこれて光栄だよ」
そんなこんなでフォッパはやはり出場せず。焦って無理をしなくてもいいから、プレイオフではお願いしますよ!
ピーター・フォースバーグ
「いつプレイできるかは分からない。じっくりと復帰に向けて準備していきたいんだ。あまり焦って復帰したくないよ。出場するまでに2回は充実したフルプラクティスをする必要があると思ってる。ここはビアーリーグじゃないんだ。最もタフなリーグだからね。今いきなり出てすぐ活躍できるなんて思えないよ。まだ練習が必要なんだ。カムバックの準備が整うまで復帰するつもりはない。どれほど時間が掛かることになろうとも、まだ分からないんだ」
フロリダのオーナー、アラン・コーエン氏は、今季もダメそうなチームにご立腹の様子。近々構造改革を行う可能性を示唆しております。公式キャッチフレーズは“どげんかせんといかん”。GM兼コーチのジャック・マルタンの首が危ない。
アラン・コーエンオーナー
「我々のチームは毎シーズン成長してきたと思っていますが、今季はとてもそう思えません。これまでで一番落胆しています。今季プレイオフに進めないというのはマネジメントにとってもファンにとっても容易に受け入れられないものでありますし、選手達にとってもそうでしょう」
そのフロリダはバンクーバーに対し、オリ・ヨキネン for セディン・ツインズ(ダニエル&ヘンリク)のトレードを打診していたらしい。
以前にも書いたバンクーバーがブラッド・リチャーズ獲得を目指していた件の続きですが、バンクーバーが提示したオファーはルーク・ブランドン、コリー・シュナイダー、08年1st、2nd、3rdピックのパッケージだったらしい。それに対してタンパが求めたのはライアン・ケスラー、アレックス・エドラー、メイソン・レイモンド、そしてドラフトピック3つだったとか。
コロンバスはフェニックスからネイト・ディスキャミロをトレードで獲得。見返りはスティーブ・ゴーツェン。デッドライン以降にトレードされた選手はプレイオフ出場資格がないこともあり、ディキャスミロはAHLシラキュースに送られた模様。
何だかシカゴとオタワが1軍ゴーリー総トレードを画策して歩み寄っていると言う、事実なら面白すぎるウワサがあるのですが。
さらにアナハイムのブライアン・バークGMがトロントの会長・GM職に就任するだろうというウワサも出ているのですが。
さらにさらにトロントのマッツ・サンディンが引退を考えていて、6月にも決断を下すのではないかというウワサも出ているのですが。
今季250万ドル、来季350万ドルのサラリーとなっているバッファローのライアン・ミラーは、来年6年4100万ドルクラスの契約を求めて移籍するかもしれないらしい。これは高すぎだろ。
今夏UFAとなるワシントンのオラフ・コルジグは、チームがクリストバル・ユエを獲得したことに怒り心頭らしい。腹を立てても仕方がないと思うんだけど。
オラフ・コルジグ
「妻と来年、もしくはその翌年にどうしたいか話し合うことになるんじゃないかな」
デトロイトはFAを目前とした選手達との交渉を開始したらしい。まずはダン・クリアリーに年平均250万ドルの長期契約をオファー。しかしもっと欲しいクリアリーはFAマーケットに打って出るかもしれないとか。お次はアンドレアス・リリヤに対して2年100万ドルちょいで、クリス・チェリオスにはシーズン後に単年契約を打診するつもりらしい。まだ続けるとしたらホントにすごいな。
さらにデトロイトは契約がもう1年残っているヘンリク・ゼッターバーグに対して5年、もしくは7年の、年平均700万ドルクラスとなるオファーを出すらしい。7月1日まではサインが出来ないため、7月第1週にでも打診するのではないかというウワサ。
セントルイスはブラッド・ボーイズと4年1600万ドルで契約延長。