ジョゼ・セオドアのエージェントは、この30歳のゴーリーが
2007-08シーズンもAvsでプレイし、
アワードを獲得した5年前の力を回復できると期待している。
「うん、そうだよ。」と、ドン・ミーハンは水曜日に言っていた。
「彼は信頼されているし、いつでもいけるよ。この夏はハードなトレーニングを積むだろうね。彼は前向きだし、きっとコロラドにいるよ。」
Avsはセオドアとの残りの契約を買い取るのでは?という推測は、
これまで何度もされてきた。
セオドアは本来のサラリー600万ドルの3分の2、400万ドルを支払われることになる。
しかし、彼のサラリーキャップ上での数字は530万ドルなので、
ほんのわずかな節約にしかならないうえ、代わりのゴーリーが必要となる。
これがGM、フランソワ・ジゲールが、バイアウトはカードに必要ではないと
これまでずっと言い続けている理由である。
セオドアは昨シーズンのほとんどをピーター・ブダイのバックアップとして過ごし、
13勝15敗1OT、平均失点3.26、セーブ率.891という成績だった。
彼は2001-02シーズンに、モントリオールでハートとヴェジナを受賞して以来、
84勝92敗18OTという成績である。
「彼はAvsに残ることを切望しているよ。」と、ミーハンは言う。
「彼がデンバーにいることには、何の問題もないんだ。」
しかしミーハンによれば、彼は他のAvsのクライアント、
ディフェンスのパトリス・ブリセボワは残留しないと思っているようだ。
36歳のブリセボワは背中のケガで最後の46試合を欠場していて、
7/1に無制限フリーエージェントとなる予定である。
記事→Rocky Mountain News 。
セオのファンだから、残ってくれたら嬉しいな。
去年は残念な成績だったけど、今年こそは…。
ブダイとの関係も良好みたいだし。
俺も、セオのHabs時代からの盟友ブリセボワは残らない気がします。