空で溶けて
降り止まない空からのメッセージ
どんなに困っても容赦なく
色なく落ちてくる
たまに恵みになる時もあるけど
僕にとって今は必要なく、空をみて
勘弁してくれとつぶやいた
拾える言葉は少なく、全ては抱えきれない
短い文にどれだけの気持ちが込められていて
受け取る相手も内容によってだけど
そんな余裕もなく、ただただ読んでいき
持ってる言葉を探し、そっと返す
少し光が見えて来た
それでもやまない粒が身体にあたる
その内、雪に変わる
このままメッセージも雪になる瞬間
空で溶けてしまうだろう
受けとめてほしい時に流れて
悲しんでいるのは、僕自身もそうだ
寒いのが嫌いでね、それを過ぎるまで
待つのも嫌なんだ
綺麗なものも一瞬で、
一緒に居られる時も早く感じるのに
嫌なものだから余計、長く感じて
勘弁してくれ と、またつぶやいた