今日で、9月も終わり。

今月の、9月15日は18年前に、ブログを始めた日だった。

 

この間、個人的には、孫の誕生、親の看取りなどの大きな出来事、世間では、東日本大震災、コロナウイルスの流行など、世の中全体が大きく変わってしまった18年間だ。

 

そんな中、定年退職後の、鴨川江見での畑作業メインの日々を日記代わりの記録として始めたものが、良く続いた。

 

また、いろいろな方のブログをみたり、コメントをいただいたりして、そんな考えや、そんな生活されているなど、多々、参考になることも多かった。

 

始めた当時は、スマホも普及してなく、ツイッタなどの簡易なSNSもなかったが、技術の進歩から、最近では、フェイクニュースなど、SNSのマイナス面も目立つことも、多くなっている。

 

最近は、月に一度くらいしか、記事の更新もしなくなっている。

畑作業も、毎年の繰り返しが多くなって、かつ、年齢からくるものか、新鮮さを感じる出来事が少なくなっている。

 

今後も、なにかあれば、マイペースで記事にするか。

 

先週行った江見の畑。雑草が、腰の高さくらいまで、伸びてしまっていた。

先週の台風の影響を見に、月火で江見に。

数年前のひどかった台風に比べ、今回は、ほとんど被害はなし。

むしろ、ほとんど雨が降らず、カラカラだった畑には、かえって恵みの大雨という感じ。

 

雑草だけはすごいが、今収獲できそうなのは、スイカとピーマンぐらい。

 

スイカ(小玉)は、苗をひとつ(たしか300円くらい)だけ植えたのだが、今回は4個収獲、今までに3個収獲していたので、計7個、これだけとれればとれれば、大満足。

 

ピーマンは、雨不足からか、赤くなってしまったのが目立つが、

きれいに赤くなっていて、小さいパプリカという状態。

とうがらしも、赤くできてきた。

 

まだまだ、猛暑続きだが、まだ青いアケビがたくさん実を付けて、秋の気配も、感じられる。

 

昨日今日と、雨模様で猛暑は落ち着いた。

雨になる前にと、火曜水曜で、江見に。

 

しばらく雨が降らなかったのと、猛暑で、萎れてしまったトマトなどがあったが、雑草だけは、元気。

 

暑さの中、なんとか畑の半分ほど、雑草を処理。

 

雑草の中に隠れて、実を付けていた、スイカを収獲。

熟しているかよくわからなかったが、切ってみると、中はしっかり赤く、甘く美味しかった。

 

我孫子の家の庭では、珍しい生き物が。

ここに住んで、30年以上になるが、初めて見た。

ゆっくり、のっしのっしと歩いていた、ウシガエル。

手賀沼までは直線距離で、1キロはあるのに、どうやってここまで来たのか。

庭の隅の草むらの方に移動していって、見当たらなくなったが、どこに行ったのか?

毎年、夏至のころ、庭に来るアキアカネ、1匹だけだが、今年は数日早くやってきた。

写真を撮ろうと近づくと、すぐに逃げて行った。ちょっとボケた写真のみ。

 

花の少ない時期、先月から咲いているあじさいの他は、

ききょう、

 

百合、

 

蕾が色づいてきたグラジオラス

 

一方、江見の畑以外、庭でも、少しだけ作っている野菜はナス、キュウリ

が数本づつ採れて、これからたくさん採れそう

 

トマト

ミニトマト

はしっかりした実が付いているがなかなか赤くならない。

 

樹の実の方は、柚子が青く小さな実ができはじめ

アケビも青い実を付けている。

昨日は、関東でも猛暑日となったところもあるようで、夏本番だ。

 

今日で、5月も終わり。早い早い。

 

今年の5月の畑の備忘録。

 

今月は珍しく、4回も江見の畑に。

 

収獲は、月初めの、そらまめ

今年はできが良かった

 

今、我孫子の出窓で来年用に種を乾燥中。

 

玉ねぎも出来が良かった。

畑の荷物置き場に吊るして保存中。

 

でも、昨日収獲したジャガイモは小ぶりのものばかりで、出来悪し。

 

今育っているのは

3月に種を蒔いたにんじん

だいぶ間引いたのだが、まだ間引き必要

 

ネギは、芽が出た苗を植え替えたのが、育ち始め

 

里芋が、やっと芽を出して

 

インゲンも花が咲きそう

 

農協で購入した苗を植えたトマトは実を付け始め

 

ピーマンも食べられる大きさに(4個ほど収獲)

 

スイカも、虫よけを外して、なんとか育ち始めた

 

これからは、いろいろ育ちそう。

 

一方、我孫子の庭では、アジサイがきれいに咲いている。