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Emmyです。
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今日は『ホンモノの自分』について書きたいと思います。
みなさんは、『ホンモノの自分』と聞いて何を思い浮かべましたか？
と言うか、ホンモノの自分って、
そもそもなんでしょう？
私は、
「そのままのじぶん」
だと思っています。
飾らない、無理をしていない、
そのまーんまのじぶん。
そんな自分いてますか？
Emmyが思う、
「そのままの自分」を見つける上で重要なのは、
「人との比較をし過ぎない」ことです。
ポジティブな比較の場合、
モチベーションや向上心が上がるので、良いですが
ネガティブな比較は、
「ニセモノの自分」に陥りやすいです。
なぜなら、
その比較は、個人が持っている「個性」を潰してしまうことになるから。
先日、話していた友人は、
「私は～だからダメ」
「～ちゃんみたいに～がないから。」
と、ネガティブに比較して、自分にはないものを数えていました。
正直言って、彼女はすごく素敵な子です。女の私からみても魅力的。
よくも、そこまで自分にないものを数えたものだと逆に関心してしまいました。笑
上記の「人との比較」について、こう考えると分かりやすいかもしれません。
果物のいちごとりんごを思い浮かべてください。
（タイのスーパーで）
いちごとりんごを比べても、比べようがないんです。
だって、いちごを基準に考えたら、
どんな素晴らしいりんごでも、ランク外になってしまいます。味も・見た目も。全然ダメ。
逆に、
りんごを基準に考えたら、いちごがランク外。
味も、見た目も。足元にも及びません
でもでも、この基準って変じゃないですか。
その基準こそ疑う部分。
それって、誰から見て良かったんですか？
それって、誰が作った基準ですか？
甘さや見た目は異なりますが、どっちもおいしい果物。
確かに、好みはあるかもしれませんが、
それが、存在を否定する理由にはなりません。
その基準から外れたらダメなわけでないんですよ。
だって、その基準こそが「ニセモノの基準」だから。
もう一度、「基準」にしているものを見直してみてください。
それって、本当に必要ですか？
そのままの、飾らない自分で存在する。
（あ！もちろん、人に迷惑をかけない範囲で。）
そして、
そんな自分を
見せられる相手は誰ですか？♡
Emmy
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