こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。Eｍｍｙです。
12月も半ば、だんだん寒くなってきましたね。
昨年はタイにいたので、人生初の冬なしの1年を過ごしました。
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実はわたし、寒いのがとても苦手。
なので、常夏の12月は、それはそれで、楽しめたのですが、やはり秋と冬がないのは寂しかったです。
冬が苦手な理由は、やっぱり寒さ。
海外では、冬でも家の中（トイレ・お風呂場）全てが暖かくなるので良いのですが、
日本の家だと一部屋のみを暖かくしている家が多いと思います。
（東北は違いますか？！）
なので、冬になると部屋と部屋の移動さえもいやでした。
ですが、23歳くらいから、冬の寒さを感じると
「生きている」
と、感じるようになり、なんだかそれが嬉しくて、
寒さを受け入れられるようになりました。
多分、冬の空気の、あの透き通った感覚に気がついたのだと思います。
（今までは、寒さでそんな事を感じる余裕はありませんでした。）
日常で起こることも、これと似ているような気がします。
拒んだり、構えたりすると力が入ってしまって、うまくいかないことが多々ありますが
案外、開き直ると思っていたより怖くなかったりします。
いい意味でのあきらめは、
受け入れることに限りなく近いのかもしれません。
そうやって、受け入れることができると、少しずつ余裕も生まれたりして(*´ω｀*)
寒さからのはっけんでした。
