薬を上限MAX飲んでんだから

そりゃぁ運動機能も回復するだろうよと

期待を込めて出勤学校するも

マウス操作やキー操作の

速度は落ちる一方

集中力も落ちてミスが多発

通勤に感じる歩行の困難さと疲労

遅刻や欠勤が重なったもやもや


薬の服用が不適切だった

ってのはあるにはあったと思う

しかしそれ以上に

病いが

駆け足で進行していくピリピリ

感覚があった


たしかに

パーキンソン病は進行性の難病なれど

その進み具合は

ゆっくりと穏やかな気づきはずで、、、

今思い返しても不思議と

絶不調な日々魂だった


初めてのパーキンソン病の診断から

わずか45年の時を経て


私は役者業とWワークにしていた

ライフライン系CCを退職した