ご訪問ありがとうございます
-7度に 凍えた 今日の朝。
空は 青く 澄み切って
北風の 歌が 流れ来る~
その下に 広がる
とけない雪野原?
の ような 畑さん
ということで
スターロードスノーマンです


タイトル
「∞? ∞?」
今日は ポポ&ポポン♪の
お誕生日
とけない雪野原は
なんだか おちつかない様子。。
星の女王様から
お手紙が 届いたのだけれど
∞
の 一文字しか 書いてない。
だれも
読めない
知らない
分からない
(ノ_-。)
ポポ&ポポポンは
あっちへ いったり
こっちへ きたり
それを 見ていた
雪あかりの リロ。
リロは 雪あかり 1番の 物知り。
「ねえ、ポポポポン どうしたの?」
「あっ、リロ ちょうど いいところへ♪」
「星の女王様から お手紙が 届いたんだけど
ぜんぜん
わからないんだ。。」
と ポポ&ポポン。
「この字は 何て読むの?」
「どれどれ?
これはね 『むげんだい』 って 読むのさ。」
「どういういみ?」
「ずっと ずっと かぎりなく 大きくなるという いみさ。」
「どれ~」
と
さらに のぞきこむ リロ。
たしかに ∞ の 一文字しか 書いてない。
ふと
ふうとうに しせんを 落とした リロ。
「あれ♪ はじっこに
月のひかりに かざして 読んでね♪」
って 書いてあるよ。
「えっ、月のひかりに?」
さっそく お月様に 手紙を かざす ポポ&ポポン♪
すると
∞の 一文字しか なかった 手紙に
次々と 文字が あらわれてきた♪
ポポくん
ポポポンちゃん
8さいの
お誕生日 おめでとう
「え~っ!
お誕生日おめでとうの お手紙だったの!!」
じゃあ、
∞は 8 ?
「お手紙 横に みてたの?」
と
恥ずかしそうに 2人。
「そういうことになるね♪」
^m^
思わず 笑い出す リロ。
「月の ひかりで 文字を あぶりだす なんて
星の女王様らしい お手紙だな。」
リロは すっかり 感心すると 同時に
「ポポポポンは とけないんだから
∞歳でも
あながち まちがいじゃない。」
と 思った。
そこへ
一条のひかりが みんなの 足元へ・・・♪
「あ!スターロード どこへ 行ってたの?」
「星の国さ。 女王様から
ポポポポンへ プレゼントを たのまれたんだ。」
「プレゼント!!」
2人の 目が キラキラッと 輝いた
プレゼントは スケート靴
2人は おおよろこびヾ(@°▽°@)ノ
さっそく
空想世界の中で
名? 迷? スケーターに なっていました
そんな中
ポポポポン♪
8歳の お誕生日 おめでとう!
と
みんなの声が
とけない雪野原に
響きわたりました
おしまい
ひだまり.H.s.a.
m(__)m
おかげ様で
ポポ&ポポンも
孫ちゃんとおなじ8歳になりました。
最近は
誕生日ごとの 更新になっているので
今年は もっと
ちっちゃな 冒険を させてあげたいな~と
思っている ひだまりです(*゚ー゚*)
実は・・・
星の女王様の お手紙には
こんな 続きが あったのですが
リロは 気づきませんでした。
雪野原の みんなで
スケートを
楽しんでね きてね♪
これは
気づいてしまった ひだまりが
みんなを スケートに
連れて行くしかなさそうです(;^_^A
どうぞ
今日の佳い1日を