★米は玄米で備蓄が基本 +玄米の問題 | 大災害・大恐慌時代の備蓄生活

★米は玄米で備蓄が基本 +玄米の問題

23年米がセシウム汚染されたものが出回る可能性があるため、

22年米をあらかじめ買っておこうとする動きが出ています。


今、購入を急ぐ大衆は、おそらく何も考えずに白米を買っているはずです。

この夏場の暑いときに保管しても、今後どれだけ長持ちするかです。

白米での長期保管は、まず無理でしょう。


白米を無酸素パックにする方法は、すでに紹介しましたので

参考にしてみてください。

白米を無酸素パックにしても、

3ヵ月以上たつとぱさぱさして味が落ちる可能性があります。

これはちゃんと検証していませんので、

はっきりしたことを申し上げられません。

基本的には玄米で保管するのが安全だと思います。


人間一日一食ごはんを食べるとして、年間約60キロのお米が必要になります。

5キロの米袋で12袋です。4人家族として、240キロ。48袋。

冷蔵庫での保管は現実的に不可能です。

そして、置き場所も問題です。


それぞれ環境が違うので、どうすべきか皆さん各自検討してください。

米以外のものを主食として備蓄に加えるのもありですが。。。



さて、今後の作戦を自分なりにリストアップするなら、


・22年米は玄米で備蓄する。

・23年米以降は玄米では食べない。

・23年米は生産地、精米地を厳選する(できれば農家から直接購入する)。


ではないでしょうか。


玄米での備蓄には精米機が必要になります。

これで古くなった白米の研米もできます。


これからの新米ですが、

おそらく、23年米は汚染地のお米をブレンドして、

数値を誤魔化してくるでしょうから、

状況がはっきりしてくるまで、

なるべく備蓄したものを主に食べるようにしたいものです。


1年経てば、汚染地の状況がある程度分かるようになるでしょうから、

ネットなどの情報を参考に、作戦を立て直しです。


これはおそらく長期戦になるでしょう。


このほかにも安全なエリアの農家と購入の契約を結ぶことも

検討する必要があるかもしれません、



以下、武田邦彦氏が今後の玄米は気をつけろとアドバイスをしています。


これでは、ヌカ漬けの米ヌカもヤバそうです。

本当にまいりますわ。

安心して食べられるものがどんどんなくなっていきます。

3月11日以前の状況、いかにありがたかったか。。。


お米の問題  玄米好きの人には申し訳ないが
http://takedanet.com/2011/08/post_0cae.html


セシウムは胚と糠層に貯まります。土地が5000ベクレルなら、その3%から5%は玄米に入りますから、250ベクレル(キログラムあたり)のお米ができるでしょう。
でも、その多くは胚と糠層にありますから、現実的には今年とれたお米を精米した白米は100ベクレルを切ってくると思います。


また、昨年のお米を買った場合、少ししか貯めておけませんが、それでも、
1) ペットボトルに詰めて床下などの冷えたところに置く、
2) 凍らない冷凍室で保存する
などがあります。精米をそのまま冷凍保存するとカビは生えませんし、分析結果を見ると変わっていないのですが、味は落ちるようです。


結局、
1) 少し古米を買って、時間稼ぎをする、
2) 新米はできるだけ北海道、西日本、新潟、秋田などのものにする、
3) 仕方が無ければ、100ベクレル以下の関東のものを買って精米し、よく水で洗って使う、
ということになると思います。現実に新米が出てきたら、その時点でデータを見て計算し、ブログに出したいと思います。 (平成23年8月5日 午前9時 執筆)武田邦彦