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以下私個人の感想です
本当に今、この舞台でのようなできごとがどこかで起こっていておかしくない
自分の正義は悪ではないのか
立場、状況が入れ替わる瞬間、ここ数年見てきたはず
この舞台の登場人物もそうで、とにかく
「何が正しいか」
をこちら側に問われるのが怖い
登場人物もとにかく謝る🙇‼️
でもね、謝るって大事だよね
自分が悪いと思ったら謝る
相手がどうでも謝る
自分が悪くなくて謝ることも多いけど
丸ちゃんはお尻(ネタバレ?)です
丸ちゃん関西弁でよかったね、かなりかなりな役だったと思われるのでリズムが作りやすかったかな?
勝地涼さんはテレビでは気づかなかったけど声がすごくいいとんでもなくいい
これまた難しい役どころだけどなんともさらっとこなしていた
苦しかったよね、頼ってもらえて嬉しかったよね、あのあと二人はまた友だちとして会えたかな?
とにかく風間杜夫さんが要かなー
頭の固いモラハラっぷりからの守るものがあってこその態度
「女が悪いんじゃない、悪いのはいつも男だ」といった台詞を言うんだけど、これは泣いてしまった
後半娘が謝罪会見をするシーンでは社長であり親である風間さんが見守っていて、目をつむりじっとしているんだけど終わった時に頬を手ですっと涙?をふき、台詞を言うの
胸がぎゅっとした、親として言いたいことも守りたいものもあっただろうに口を出さずにいるって苦しいもんね
九条ジョーさん、お初ですが大変な役をすごい熱量でやりきってました
もう書きたいことたくさんあるよ
彼女役、彼女としては苦しいよね、彼氏を疑って、信じているのに疑う、私彼女だから大丈夫だよね、って、でも相手が、って
ひとつひとつが現実味があって
今観るにふさわしい舞台でしたー