ボクシングも野球も、またあらゆるスポーツにおいて、先人達の教えに、今更ながら驚かされる。
いくら、先進技術が発達しても、あらゆるサプリメントが発達しても最後に耳を傾けるべきはその道を極めた人達の経験からなる言葉だと思う。
「ボールが止まって見えた」(川上哲治)
「左目でランナーを、右目でバッターを見ている。」(高木守道)
「神の領域に達した。」(榎本喜八)
物理的に不可能な事の数々であるが、彼らにとって本当にそう思えた瞬間であったと思う。
ボールをよく見ろ! 四方八方に気を配れ! 昨日まで出来なかった事ができた!
「右バッターは 自分の左耳の隣にボールがあると思って打て!」(青田昇)
腰を開くな!と言うより、よっぽどわかいやすい言葉だと思う。
近代トレーニングの先駆者の皆さん、それはそれで素晴らしい指導法だと思います。
でも、古きオッサンは最後の最後に頼りになるのは人間力だと信じて疑いませんが・・・・・・。