暴風雪と高波に関する北海道地方気象情報 第3号 | 松原修治のブログ

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平成31年1月31日04時51分 札幌管区気象台発表

日本海側と太平洋側西部では、2月1日夜にかけて、猛ふぶきや吹きだまり
による交通障害、暴風、高波に警戒してください。
 
<気象概況>
北海道付近は、31日から2月1日にかけて、強い冬型の気圧配置となり
、気圧の傾きが大きくなる見込みです。
<防災事項>
日本海側と太平洋側西部では、2月1日夜にかけて、西または北西の風が
雪を伴い非常に強く、海は大しけとなるでしょう。

猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒してください。
また、日本海側北部を中心に、2月1日にかけて降雪量が多くなる見込みです。

大雪による交通障害やなだれに注意してください。
<風の予想>
31日から2月1日の最大風速(最大瞬間風速)
 日本海側南部 北西の風
  海上 20メートル(30メートル) 
  陸上 20メートル(35メートル)
 日本海側北部 西の風
  海上 18メートル(30メートル) 
  陸上 16メートル(30メートル)
<波の予想>
31日から2月1日の波の高さ
 日本海側南部、太平洋側西部 6メートル
 日本海側北部        4メートル
<雪の予想>
31日6時から2月1日6時までの24時間降雪量
 日本海側北部 40センチ
 日本海側南部 20センチ
引き続き、地元気象台や測候所の発表する防災気象情報等に留意してください。