大雨と突風及び落雷に関する近畿地方気象情報 第4号 | 松原修治のブログ

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平成30年8月31日16時28分 大阪管区気象台発表

近畿地方では、31日夜のはじめ頃まで浸水害に警戒ししてください。9月
1日にかけて、土砂災害、河川の増水に十分注意してください。竜巻などの
激しい突風や落雷に注意してください。
 
日本海にある前線が9月1日にかけてゆっくり南下し、西日本に停滞する
見込みです。近畿地方では、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態
が非常に不安定となり、局地的に雷雲が発達するおそれがあります。

[雨の予想]
近畿地方では31日は、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るでしょう。
31日に予想される1時間降水量は、多い所で、
  近畿北部 40ミリ
  近畿中部 50ミリ
9月1日に予想される1時間降水量は、多い所で、
  近畿北部 30ミリ
  近畿中部 30ミリ
9月1日18時までに予想される24時間降水量は、多い所で、
  近畿北部 100ミリ
  近畿中部 100ミリ
  近畿南部  40ミリ

[防災事項]
浸水害に警戒し、土砂災害、河川の増水に十分注意してください。
竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。発達した積乱雲の近づ
く兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

[補足事項]
今後、地元気象台が発表する最新の警報や注意報、竜巻注意情報、気象情
報などに留意してください。