大雨と突風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第4号 | 松原修治のブログ

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平成27年8月31日15時55分 福岡管区気象台発表
 
九州北部地方では、9月1日昼前にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が
降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害に警戒してください。
 
 九州北部地方に停滞している前線に向かって、南から暖かく湿った空気の
流れ込みが続いており、九州北部地方では、大気の状態が非常に不安定とな
っています。
 このため、九州北部地方では、9月1日昼前にかけて、局地的に雷を伴っ
た激しい雨が降るおそれがあります。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所
があります。
 また、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。

<雨の予想>
 9月1日にかけての1時間雨量(多い所)
  山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県 40ミリ
  
 31日18時から9月1日18時までの24時間雨量(多い所)    
  長崎県、熊本県                150ミリ
  山口県、福岡県、佐賀県、大分県        120ミリ  

<防災事項>
 土砂災害に警戒してください。低地の浸水、河川の増水に注意してくださ
い。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱
雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めて
ください。

 地元気象台が発表する警報や注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意
してください。