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都内で初の感染例 女子高校生、渡航歴あり 新型インフルエンザ

5月20日21時7分配信 産経新聞

都内で初の感染例 女子高校生、渡航歴あり 新型インフルエンザ
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新型インフルエンザ43例の分析結果などを述べる舛添要一・厚労相=20日、午後6時9分 東京・霞ヶ関の厚労省(大西史朗撮影)(写真:産経新聞)
 新型インフルエンザ対応で20日、東京都でも感染が確認された。八王子市の女子高校生(16)。最近、米ニューヨークから帰国したという。また、同日、滋賀県でも感染が確認された。大津市の男子大学生(23)で、渡航歴はないが15~17日にかけて神戸市を訪れていた。感染確認は兵庫県、大阪府に続いて4府県目。懸念された首都でも感染が確認された。東京都感染と関西の感染の関係は不明。別ルートでの感染の可能性もある。

 厚労省などによると20日夜時点の感染者は兵庫県140人、大阪府117人、など。重篤者の報告はないという。

 また、厚労省は国立感染症研究所と神戸市保健所が行った感染者43人の症状分析結果を公表した。分析は「季節性インフルエンザと症状が類似しており、全例を医学的に入院させる必要はないことが示唆される」と結論づけている。

 結果によると、感染者の平均年齢は17歳。男女比は男1に対して女1.3。90%以上に38度以上の高熱があり、抗ウイルス薬を投与したところ、42例は入院の必要なしと判断された。

 厚労省では週内にとりまとめ予定の行動計画の改訂の中に、分析結果を反映させる。