<三菱UFJ証券>慰謝料5億円支払いへ 情報流出の顧客に
5月20日11時29分配信 毎日新聞
三菱UFJ証券(東京都千代田区)のシステム部元部長代理(44)による顧客情報流出問題で、同社は被害を受けた全顧客に対し、1人当たり1万円相当の商品券を慰謝料として支払う方針を決めた。対象は約5万人とみられ、20日から顧客への説明を始め、6月中旬以降、総額約5億円分の商品券を配布する。
同社によると、元部長代理は名簿業者3社に顧客4万9159人分の氏名や住所、携帯電話番号、年収区分などの個人情報を売却した。その後、被害は拡大、顧客情報は不動産会社や商品先物取引会社など約100社に流出。顧客からの苦情や問い合わせは約1万2400件に上っている。
同社広報室は「個人情報が流出しただけではなく、名簿を入手した会社から勧誘電話を受けるなどの迷惑を顧客にかけており、慰謝料の支払いを決めた。金額は弁護士と相談して決めた」と話している
同社によると、元部長代理は名簿業者3社に顧客4万9159人分の氏名や住所、携帯電話番号、年収区分などの個人情報を売却した。その後、被害は拡大、顧客情報は不動産会社や商品先物取引会社など約100社に流出。顧客からの苦情や問い合わせは約1万2400件に上っている。
同社広報室は「個人情報が流出しただけではなく、名簿を入手した会社から勧誘電話を受けるなどの迷惑を顧客にかけており、慰謝料の支払いを決めた。金額は弁護士と相談して決めた」と話している