東京株、4日間で1200円安=一時1万円割れ
7日の東京株式市場では、金融危機に端を発した世界的な景気後退懸念を背景に売られ、日経平均株価の終値が前日比317円19銭安の1万0155円90銭と4日続落した。日経平均は4日連続で今年最安値を更新し、この間の値下がり幅は1200円を超えた。
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も21.44ポイント低下の977.61と、連日で年初来安値を更新した。出来高は29億6513万株。 同日は、6日の欧米株が急落した流れを引き継ぎ、取引開始直後から売り注文が殺到した。日経平均は一時500円超下落し、2003年12月以来4年10カ月ぶりに1万円を割り込む局面があった。しかし、売り注文が一巡した後は、値ごろ感からの買い戻しが活発化し下げ渋った。自動車、ハイテクなど輸出関連株が値下がりした一方、金融の一部や不動産など内需関連株の上昇が目立った。 |