1人当たり県民所得304万円=地域格差、4年連続で拡大-05年度
内閣府が5日発表した2005年度の県民経済計算によると、都道府県民1人当たりの所得額(県民所得)の全国平均は、前年度比2.5%増の304万3000円と2年連続で拡大した。05年度の景気が好調だったためで、5年ぶりで300万円台を回復した。ただ、トップの東京都から最下位の沖縄県までのばらつきは4年連続で広がり、地域間の格差拡大が深刻になっている。
県民所得の1位は東京(477万円)で、以下、愛知(352万円)、静岡(334万円)、滋賀(327万円)、神奈川(320万円)まで上位陣は前年度から不動。一方、下位の47位沖縄(202万円)、46位高知(214万円)、45位青森(218万円)も同じ顔触れだった。 |