止めても止まらぬ電動自転車、転倒事故で22万台リコール
ヤマハ発動機(静岡県磐田市)が製造した駆動装置付きの「電動アシスト自転車」で、ペダルを踏むのをやめてもモーターが数秒間回り続けるなどの誤作動を起こした結果、3件の重傷事故を含む7件の転倒事故が発生していたことが15日わかった。
同社が今月に入って経済産業省に報告した。同じ駆動装置は、ヤマハのほか、ブリヂストンサイクル、宮田工業の製品でも使用しており、各社は16日から販売した計22万1358台についてリコール(無償点検と部品交換)に乗りだす。 対象となるのは、ヤマハ製モーターを使用した2001年1月~03年2月製造の電動アシスト自転車。本来、ペダルを踏み込んだ力に応じて電動モーターが作動する仕組み。 |