世界最長トンネル構想が復活=ベーリング海峡で米ロ結ぶ
ロシア極東と米アラスカ州の間のベーリング海峡に海底トンネルを建設する巨大プロジェクト構想がロシア側で復活、4月末にモスクワで国際会議が開かれた。トンネルは総延長103キロで、実現すれば、英仏海峡トンネルのほぼ2倍、世界一の長さとなる。
ベーリング海峡トンネル構想は帝政ロシア時代の1905年、ニコライ2世によって承認されたが、ロシア革命で頓挫。ソ連崩壊後の96年に当時のチェルノムイルジン・ロシア首相とゴア米副大統領が再び実現を検討したものの、ロシア側の事情で立ち消えになっていた。 |