JALグループ、2007年度国内線路線便数計画を策定!
JALグループはこの度、2007年度の国内旅客便の路線便数計画を策定しました。
JALグループは現在、2009年度以降の成田・羽田の発着枠拡大に備えて、「安定した利益を生む事業構造の構築」を進めております。国内線路線便数計画の策定においては、個人のお客様・団体のお客様の需要や動向を改めて検証し、適正に見直すことでお客様の利便性を向上させるとともに、収益性の向上を図るものといたしました。
機材につきましても、国内線の戦略的機材であるボーイング737-800型機(写真上)を5機追加導入し羽田発着路線に投入します。同機材はクラスJを20席装備しており、快適な空間をお楽しみいただけます。また現在運航中のMD87型機については8機全機を退役させ、機材競争力の向上を図り、より快適性の高い機材への更新を進めてまいります。
JALでは国内線に最上位クラス「ファーストクラス」を2007年度より導入、12月より羽田=伊丹線へ投入した後、羽田=福岡線など幹線に展開してまいります。
また4月より国内宿泊予約の新サービス「JALエアプラス」、5月よりJALグループ1日約1000便の国内線と「じゃらんnet」のシステムを利用したオンライン旅行商品「JALダイナミックパッケージ」の販売開始を予定しております。
「ファーストクラス」「JALダイナミックパッケージ」、そして今回の新しい路線・便数計画で、国内線ご利用のお客様の利便性・快適性の更なる向上を図ってまいります。どうぞご利用下さい。
なお、路線便数の主な変更は以下の通りです。
1.主な路線便数計画の変更
(増便)
路線
便数変更
増便時期
備考
大阪(関西) = 札幌
1日 4便 ⇒ 5便
2007年 5月
4月のみ1日6便へ増便
大阪(関西) = 那覇
1日 4便 ⇒ 5便
2007年 5月
大阪(関西) = 福岡
1日 2便 ⇒ 4便
2007年 4月
神戸 = 札幌
1日 2便 ⇒ 3便
2007年 6月
神戸 = 石垣
新設 1日1便
2007年 7月
日本トランスオーシャン航空による運航
(運休)
路線
便数変更
運休時期
備考
名古屋(小牧) = 北九州
1日1便 ⇒ 運休
2007年 4月
ジェイ・エアによる運航
名古屋(中部) = 長崎
1日1便 ⇒ 運休
2007年 4月
JALエクスプレスによる運航
大阪(伊丹) = 石垣
1日1便 ⇒ 運休
2007年 4月
日本トランスオーシャン航空による運航
鹿児島 = 那覇
1日1便 ⇒ 運休
2007年 4月
神戸 = 仙台
1日1便 ⇒ 運休
2007年 6月
JALエクスプレスによる運航
神戸 = 熊本
1日1便 ⇒ 運休
2007年 7月
JALエクスプレスによる運航
札幌 = 信州まつもと
1日1便 ⇒ 運休
2007年10月
札幌 = 三沢
1日1便 ⇒ 運休
2007年10月
福岡 = 青森
週間4便 ⇒ 運休
2007年10月
福岡 = いわて花巻
週間3便 ⇒ 運休
2007年10月
(減便)
路線
便数変更
減便時期
備考
名古屋(小牧) = 高知
1日3便 ⇒ 2便
2007年4月
ジェイ・エアによる運航
名古屋(中部) = 札幌
1日 7便 ⇒ 6便
2007年10月
名古屋(中部) = 福岡
1日 6便 ⇒ 4便
2007年10月
名古屋(中部) = 鹿児島
1日 4便 ⇒ 3便
2007年10月
JALエクスプレスによる運航
仙台 = 福岡
1日 3便 ⇒ 2便
2007年10月
2. 国内旅客事業機材計画
ボーイング737-800型機を5機追加導入し、主に羽田発着路線に投入して競争力の向上を図ります。またMD87型機を順次退役させ、2007年度中に8機全機の退役を完了します。
【ボーイング737-800型機投入路線】
羽田=岡山、山口宇部、徳島、高知、松山、北九州、宮崎路線など
3. その他
便名の変更
2007年4月より下記羽田路線(主に幹線)の便名を4桁から3桁に変更し、お客様の選好性向上を図ります。
路線
便名
路線
便名
羽田=大阪(伊丹)
100~149
羽田=福岡
300~369
羽田=神戸
150~169
羽田=北九州
370~389
羽田=大阪(関西)
170~199
羽田=那覇
900~929
羽田=札幌
500~569
【参考】機材計画(国際旅客・国内旅客・貨物事業計)
2007年度末におけるJALグループの機材数は、2006年度末対比1機減の273機となります。
【2007年度機材退役・導入計画】
導入
777-300ER 1機
777-200 1機
767-300ER 3機
767-300F 3機
DHC8-Q400 2機
737-800 8機
合計 18機
退役
747 10機
MD87 8機
BN2B 1機
合計 19機