不二家埼玉工場、プリンの消費期限延ばし出荷10万個不二家埼玉工場、プリンの消費期限延ばし出荷10万個 大手菓子メーカー「不二家」(本社・東京)が、プリンなどの消費期限を、社内基準より長く表示していた問題で、埼玉工場(埼玉県新座市)が、期限を延ばして出荷したプリンは約10万個にのぼることが、農林水産省の調べでわかった。 同省は23日、桜井康文社長を呼び、厳重注意した。 同省によると、2005年10月27日~06年12月25日、泉佐野工場(大阪府泉佐野市)で製造し、埼玉工場に送られてきたプリン4種類に、同工場で社内基準よりも1~2日長い消費期限を表示し、出荷していた。出荷個数は約10万個に達し、社内調査で、期限切れの原料使用の問題が明らかになった06年11月以降も、不正表示が続けられていた。