日航、国際線を再編へ…成田―チューリヒなど廃止日航、国際線を再編へ…成田―チューリヒなど廃止 日本航空は17日、2007年度の国際線の再編計画を固めた。今年3月に関西―ブリスベーン―シドニー線を廃止する一方で、高収益の北米路線などは増便し、計約10路線で撤退や増減便を行う。 トータルの国際線の座席供給数は06年度比で5%削減する方針だ。来月発表の新中期経営計画に盛り込む。 関西―ブリスベーン―シドニー線のほか、夏季運航の成田―チューリヒ線も廃止し、成田発の中国便2路線は減便する。 一方、関西発の中国便や、高収益の成田―ニューヨーク、パリ、モスクワ、デリー線などは増便する。 また、燃費が悪い旧来型の大型機を燃費の良い小型機に替える。日航の国際線は、大型機が60%を占めているが、09年度に羽田、成田空港で発着枠が増えると、中・小型機による多頻度運航が可能になることから、10年度には40%に低下させる方針だ。