みなさんこんにちは、新年早々衝撃的な出来事が多すぎて困惑してる投稿主です。北陸の地震から羽田の飛行機炎上など今年はとんでもないですね。北陸地震は大したことが無かったのですが、飛行機の炎上は少なからず被害を被りそうです。今月の下旬に飛行機に乗る用があるもので… そこまでにC滑走路が復旧してないとまずい気がします。最悪成田に集合場所が変更になる気がして… それは勘弁して欲しいです。遠いですし。それはそうと今回は箱根駅伝を観戦してきたのでその時のことを綴っていきたいと思います。スポーツ写真が苦手というのは毎度の如くです、気にしないでください。それでは本題に移っていきましょう。

 

 

ということで来たのは横浜駅東口の崎陽軒ビルの近く、定期券の範囲内だしだしせっかくなら… と思い来ました。観戦者が多いことを考え2時間前に行きましたが、この判断は大正解。かなりいいポジションが取れました。鉄で得た知識が役に立った瞬間です。場所取りは早めにする、これ重要。こういう考えだけは伸びてるのがあれですが… 少なくとも30分後には結構な人が来てました。有名どころではありませんが、それでも満足です。

 

 

選手通過の大体30分前に来た大会関係者の後ろ姿をパチリ。正直言います、めちゃくちゃ邪魔です。決めようと思ってた構図のど真ん中に来たもので… 構図の幅が狭まりました。理想の構図で撮ろうとすると嫌でも規制線から乗り出さないといけない始末。来る場所を完全にミスりました。+に考えたらこの人たちを入れた写真が撮れる、-に考えたら構図を考え直す必要がある。いい塩梅がありません。まあとりあえずここで待機します。

 

 

まずは規制車から。210系クラウンのパトカーです。こういうのを撮るのは初めて。ただこの人、覆パトと会長の乗ってる新型のクラウンセダンを撮り逃していています。貴重なものなので結構ショック。クラウンセダンとかまだ発売前なのに… 本当に悔しい。貴重な機会を逃しました。まあ発売されてないはずのクラウンセダンが走ってる時点でおかしいと思いましたが… そこで気づけばよかった。

 

 

そして次に放送車。日テレのものです。目の前にするととにかくデカいなぁ…他の中継車も走ってたのですが、日テレのものとは桁違いです。ちなみにこのデカさの車が走るのはこの1回だけ、残りは全て放送機器を乗せたバイクが担当しました。危なくないのかという疑問がよぎりました。撮影お疲れ様です。ここから駅伝の写真です、厳選した写真をお送りいたします。順位は横浜通過時点の順位を参考にします。

 

 

まずは1位の青学から倉本玄太選手です。2位の駒澤大とは大体7分差!すごかったです。なんやかんやいって1番上手く行ったカットはこれかもしれない。車側にフォーカスされ気味ですがそれでも大体は捉えられてます。地味に新型のセンチュリーも映ってたり。後ろの運営管理車に乗ってるのは原晋監督。声援がすごかったらしいですね… ただ当の主は聞いてません。ちょうど喋ってなかったのか聞いてないのか。聞いてなかったら大恥です。

 

 

2位の駒澤大、3位の城西大と続いて4位の東洋大、吉田周選手。今度は横構図で観客も添えて。観客の数、すごかったですね… 直前とか崎陽軒の駐車場の塀の上に乗っかって観戦してた人もいましたし… 早めに来ておいて正解。前から見れることの優越感は半端なかったです。鉄での知識がここで生かされました。逆にこれより早い時間に来ても場所が埋まってる鉄の集団は恐ろしい限り。よくあんな粘ってられますね… 

 

 

5位の國學院大、6位の法政大、20位の明治大と続いて7位の創価大、吉田凌選手。この順位、往路の結果とか諸々を掛け合わせた上での順位なので記録するとなると結構厄介です。これで数日くらい頭を悩ませてました。放送車を添えて撮影。こちらの選手、実は石川出身の選手らしいです。心身的ダメージも大きいというのによく頑張ってますね… 主もこういうところを見習わないと… 

 

 

そしてその後に続いて8位の早稲田大、菖蒲 敦司選手、9位の帝京大、小林大晟選手、10位の東海大、竹割真選手です。ここの選手群は本当にすごかった!三つ巴のスーパーバトルでした。横浜時点でほぼ同じタイムだったそうです。東神奈川付近でどっかしらは抜かれてそう。というか視覚的には1番優位そうな東海大が1番下の順位なのか不思議です。やはりこのような順位の付け方は難しい…

 

 

19位の日体大、12位の中央大、13位の国士館大、11位の台東文化大、22位の神奈川大、14位の立教大と続いて来たのは15位の中央学院大、近田陽路選手です。足は見切れてしまいましたが、それでも十分なはず。駒澤大と城西大でやらかしてしまいましたが、それよりは幾分かマシです。あれは足の半分程度は切れてましたし… 当然ながら没カット。これはまだまだいい方。選手の必死さも伝わりますし… 結構難しい。

 

 

17位の日大、21位の東農大の次に来たのが18位の駿河台大の長田拓己選手と16位の順天堂大、藤原優希選手。ここまで来るとだいぶ終盤です。にしても駿河台大、静岡にあると思ったら全然違うらしいですね。調べてみたら埼玉の飯能にあるらしい。駿河ってなんだよ… ある意味初見殺しです。順天堂大はよく聞きますね、主的には箱根駅伝の定番校というイメージがあります。出版社の順天堂は関係あるのでしょうか?気になります。

 

 

そして最後に23位、山梨学院大の平八重充希選手です。駿河台大は埼玉だったのに対してこちらは山梨の大学。知ってる学校だと唯一甲信越の方に本校がある学校な気がします。調べてみると甲府の酒折というところに本校があるらしい。武田神社に参拝に行った時に通りかかったかもしれません。最後は観衆を気持ち多めに写しつつ。こういう写真が1番かも。スナップカット味も秘めてます。観客も一体となってこそのイベントですね。

 

 

最後は白バイ軍団で締め。めちゃくちゃかっこいい… 複数台で来るとさらにかっこよさが増します。しかも日常ではあまり見ませんし… ただとにかくかっこいい。調べてみたらHONDAとYAMAHAのバイクらしい… 見た目的にはホンダのCB系統のバイクしか分かりません。vtecがとにかくいいのよ。そしてこの後に規制解除車が2台来るのですが、痛恨の撮り逃し。やはり気は張っておかないとまずいかも。ということで撤収。

 

 

 

まとめ

真面目に時間がかかりました、すみません。順位調べやらなんやらで結構時間が消費された物で… 本当に順位付けの仕方がわからない。もしかしたら書き漏れがあるかもしれません。後単純に無気力な状態が続いてたりとか。PVを作る気もなくなってます。これからどうしよ。それはともあれ観戦は楽しかったです!よくテレビで見るものを生で見る… 貴重な体験でした。やはり現地で見ると迫力がすごい… 歓声とかは直々に響きます。これも全部定期券の恩恵ですね。定期券がなければそもそも行く気すら湧きませんでしたし。手に汗握る戦いが見れて良かったです!

 

 

おまけ

箱根駅伝を見た後に行ったのは鶴岡八幡宮、ついでに鎌倉をぶらぶらしてました。去年ほどではないですけど混んでましたね… シーズン中に行くのはアレですね。実はMFゴーストを見てから舞台に行くのは初めて。少し意識しながら行きました。なんやかんやいって鶴岡八幡宮もMFゴーストに出てるんですよね… 最終話まで見ましたが、最後の最後にSpitfireはずるいって… まさかミームで有名になった曲がアニメで流れるとは… 驚きが隠せませんでした。どうやら2期もやるらしい。2期はどうなるか、楽しみです!それでは〜