みなさんこんにちは。楽しみにしすぎていたMFゴースト、ついにスタートです!去年の1月くらいから楽しみにしていたのでやっと見れた!!という感じで見ていました。純粋に楽しみつつ、音響関係での収録が大変だったんだろうなとつくづく感じさせられました。時間がかかったのは8割くらいこれが原因だろう… まあ仕方ないことですけどね、オタクがいちゃもんつけたらダルいですし。ということで今回はMFゴーストの1話を見た感想をつらつらと書いていきたいと思います。これを毎回書いていくのは辛いのである程度区切りがついたタイミングでの更新にはなりますが気にせずに。それでは本題に移っていきましょう。

 

 

まず冒頭のシーン、ウラカンと488のバトルシーンです。第一弾のPVでも出てきましたね。ここのシーンだけでも分かります、音響はめちゃくちゃこだわっていると!!まるで現実のレースを見ているかのような没入感とエンジン音、本当に痺れます。メイキングを見ても地道に収録をしてるんだなと感じさせられました。収録だけでも結構お金かかってますよね… 制作スタッフには頭が上がりません。R8とウラカンの両方で音を録ってるのもすごいです。この2台、音なんてほとんど同じなので… 本当にこだわっているな…

 

 

そして片桐夏向がとにかくかっこいい!!これは西園寺恋が一目惚れしてしまうわけです。声もいいし… なんせ敬語で喋っていると言うのが惚れてしまいます。ほんとかっこいい。語彙力を失います。でもときよりカタコトな日本語になるのもそれで良いなと感じます。あと相葉先輩に素直なのがとてもいい。こういう人に会ってみたいもの。日本語は上手なのに、箸があんまり使えないというのもギャップがあってこれまたいい。まあ日本に来たての人なら仕方ない気はしますがね…

 

 

そして緒方自動車のシーン。このシーンではMR2とS13が映っています。頭文字Dからのリスペクトという感じで素晴らしい!小柏健のMR2と池谷先輩のS13ですね。こんなサプライズをしてくれるなんて本当に嬉しい!!ここで繋がるなんて… いずれかAE86やRX7も出てきてくれませんかね… あとはS14も置いてありましたね。おそらく中村健太のS14をイメージしているのでしょう。ただあちらは前期型なのに対しこれは後期型です。まあ細かいことは気にしないでおきます。雰囲気が出てるだけすごいです。

 

 

地味なところでも作画がいいなと感じれます。片瀬江ノ島でのシーンです。住居はだいたい江ノ島らへんですかね?行ける用事ができたら聖地回りをしたいです。鉄分マシマシな主的にはめちゃくちゃ細かいところまでできてると感じました。後ろにチロっと写っているのは1000形でしょうか。細かいところまで再現できているのがすごいなと。本編では全然無縁なのによくここまでできるなと感じました。急行灯まであるのはもはや感心の域。最近のアニメの作画にはいつも驚かされます。

 

 

相葉先輩と片桐夏向が行ったのはすき家、調べたら小田原早川店らしいです。いつか聖地周りで行きますかね… 交通費と行くまでの時間は半端ないですけど… あと早川駅が最寄ではないというのがびっくり。にしても本当に再現度がすごいですね。この後に出てくるコアラのマーチにしろ、細かいところもよく描かれてます。とんでもない。止まってる車はリーフとMIRAIですかね。時代背景が背景なのでこのチョイスはとてもいい。だけど強いていうなら外車のEVも置いて欲しかったというのが本音です。まあそこは仕方ない。

 

 

思い出の場所に向かうと言ってきたのは鎌倉、ここは鶴岡八幡宮でしょうか。正月にいつも行ってるので混んでるイメージしかないのですがこのシーンは結構空いていますね。違和感マシマシです。次に八幡宮に行ったらこの角度で撮ってみたいものです。似たようなカットはあるんですが、どアップ過ぎて… あと葉っぱが落ちてますし。今度は夏に行きたいです。ちょろっとですが小町通りも映ってましたね。ここはゆっくり堪能したことはないので… 今度行った時はゆっくり巡っていきます。

 

 

このランエボⅨも脇役ながらもちゃんと実車から音を録っているらしいです。そう考えるとこだわりが半端ない… ほんの数秒しか出番がない車でもちゃんと収音しているのって冷静に考えるとすごいですよね。抜かりがありません、本当に素晴らしい。ナンバープレートがセンター部分にあるのもこれまたかっこいい。純正の右側にナンバープレートがあるのも良いのですが、これでもめちゃくちゃかっこいい。86も似たような感じです。プレートの位置が変わるだけでかなり印象が変わります。

 

 

そしてお待ちかね!片桐夏向の86です。こりゃ痺れる!!光が反射しているのが本当にかっこいいです。まずZN6前期の86はデザインがとにかくいいのですよ… ちょっとワルなライトとグリル、本当にかっこいい。そんな86がこのアニメでは大活躍します。1話ではバトルシーンこそは描かれませんでしたが… 早くバトルシーンが見たいところです。低馬力でヨーロッパのスーパーカーたちと互角の戦いをすると考えるだけでワクワクします!2話に期待です。それはそうと第5戦くらいでコルベットあたりのアメ車が出てきて欲しいな。

 

 

 

まとめ

音響関係からキャラクターの関係性、そして声優の演技などありとあらゆるところが素晴らしいと思いました。声優陣豪華すぎじゃありませんか…?結構有名どころばかりだという印象です。声優のことをあんまり知らない主でもわかる人ばかりでした。肝心の内田雄馬は知りませんでしたが… あと細かいところの作り込みがすごい!どれも本物と見間違えるくらいの完成度でした。最近のアニメってこんなに進化したんですね。見ていて本当に楽しかったです!これからも見続けます!

 

 

おまけ

なんやかんや言って前作らなかった第1戦仕様のペーパークラフトを作りました。ホイール問題はどうなったの?それっぽいホイールに赤色の装飾を施しただけです。なのでそもそものホイールメーカーが違います。劇中のホイールがレアマイスター製なのに対し、こっちはOZ Racing製のホイールになっています。正直雰囲気が出ればいい主義なので細かいところなんて気にしてません。細かいところまで気にするオタクに同じホイールにしろと言われそうですが… 自分が良ければ全てよし、という感じです。それでは〜