みなさんこんにちは。夏は本番、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?私は外が暑すぎて夏バテしています。毎年そうなんでうけど今年は特に暑くて… 溶けてしましそうです。撮影や用事を除いて今は基本家、冷房の下ですずむのが1番です。そんな夏ですが4年ぶりに復活した行事があります。それは隅田川花火大会、夏の風物詩ですよね。知り合いが有料観覧席を取ってくれたので一緒に行ってきました。今回はその時の写真と少しですが4直の写真も撮ってきたのでまとめてみようと思います。慣れない撮影で見苦しい写真もあるかもしれませが暖かい目で見てください。それでは本題に写っていきましょう。
69H 特急 品川行き 新1000形1057F
まずは立会川へ。朝の6時からきたのですが、切り位置に影がかかっていて… もっと別の場所で撮ればよかったなと。前らぴさんが撮っているところを聞いていけば… 沿線でなかったら行っていました。それはそうと最近やっとイエハピのまともなカットが集まってきている気がします。未更新の頃からこれくらい撮れれば完璧でしたね。負け惜しみにはなりますがね、最近こんなことの繰り返しです。まあこれからでも十分撮れますしこれから… ですかね。
57K ✈︎急行 京成高砂行き 3000形3056F
次に一般塗装になった3056Fを。一般塗装の3056Fを撮ったのは2回目、最初は八広で撮りました。その時はハイアングルにして失敗したのでこれでまともなカットが撮れました。あとは梅屋敷と雨の大神宮下で撮れば今季の記録は十分ですかね。ただSA塗装の時も撮れればなおグッドでしたね。あんまり編成写真が撮れなかったもので… ただ一般塗装になっても十分かっこいいのでこれからもたくさん撮っていきたいです。
27 普通 津田沼行き 3500形 3536-3535+3556-3555+3534-3533
次に京成高砂〜京成小岩の撮影地へ。正直ここは順光の時間が読めませんでした。冬向きなのか?これはまだマシな方です。耐久すると確実にバテると思い近くの図書館に駆け込みました。冷房は正義。にしても3500形の編成ってほんとわかりづらいですよね、表記の仕方があっているのか分からない。かっこいいのでもっと記録したいのですが… Twitterにはあげれませんね。
13 普通 津田沼行き 3600形3688F
先程の撮影地でこれを狙うと明らかに面暗になると言うことに気づいたので青砥に移動、ここでも十分面暗ですが京急蒲田風の構図にしたことで少しはマシになった… はず。ただ正直編成で撮りたかったですね、3500を撮った撮影地に行く前に高砂に残っとけば良かった。時間のロスもなかったですし効率的で、尚且つスカイライナーも撮れたと考えるとこの判断は間違えでしたね。次は気をつけます。
63K 快速 成田空港行き 3400形3448F
時間帯的に地下で撮るという選択肢を選びきた先は押上、ここは浅草近辺では唯一ホームドアがついていなくて楽に撮影ができます。今や泉岳寺から先の浅草線でスッキリと地下構図が撮れるのは押上だけではないか…?それはそうとこいつはいつ引退するのでしょうか?ある程度記録したらもういい感がありますが… 果たしてどうなることやら。嫌がらせなのかこのあと灯が消されましたね。PVヤーなので無傷どころかある意味素材が撮れるチャンスなのでワクワク、逃しましたけどね。解せぬ。
と言うことで浅草入り。大体14時くらいに現地入りしましたが、人もピークと比べたらだいぶ少なくあっさり地下から出れましたね。この判断は正解ですね。と言うことでまずは東武線を添えて東京スカイツリーを。スペーシアXを撮りたかったのですが、いかんせん運用が読めない… これに関しては諦めました。にしても素晴らしい光線ですね、撮っていて本当に気持ちがいい。ただもう少し近くから撮れる画角もあったんですけどね… 予想通り閉鎖と。まあ混雑を避けるためには仕方がないことですよね… また訪れた時に行きます。
次に浅草寺の雷門へ。本当は中に入りたかったのですが、流石に時間がきつかったので中はパス。本音を言ってしまえば雷門だけ撮れれば十分なのです。仲見世に行っても混みすぎてろくな写真が撮れなさそうなので… おまけに時間がかかりそうですし。昼ごはんも食べていないのでその状態でここに行ったら確実に昼ごはんを食べる時間がなくなります。ちなみにこの日に食べた昼ごはんは町田商店のラーメン、王道の家系という味で良かったです。スープも飲み干しました。今度行く時はうずらの卵を追加で注文したいですね。うずらが美味しかったのよ…
と言うことで知り合いが予約してくれた観覧席へ、ビニールシートに座って撮ると言う形なのでかなり楽な体制で撮れました。三脚も迷惑にならなければ立てていいという好条件。本当にありがたい、三脚なしならどうなっていたことやら… まずは開催合図雷から。ある意味画角調整という面も兼ね備えていますね。これがあったおかげで基本的な画角は固定できました。あとは打ち上がる場所にかけるという… いつも撮る写真とは少し趣が違いますよね。と言うことでここからは個人的にいいなと思った写真をまとめていきます。時間の空白は気にせず。それでは。
19:06 祝 第46回 隅田川花火大会
まずは序盤から。この時はまだ日も暮れきっていない… と言う感じです。まだまだ空が明るいあたり夏なんだなぁと感じさせられます。ここらはまだご飯をつまみながら。正直写真に夢中で全然ご飯を食べれていませんでした。動画撮っている時に少し食べていたら効率的だったのですが… 何やっているんでしょう。ちなみに何を食べていたかというとつまみの枝豆やイカゲソを食べてました。イカゲソって本当に美味しいですよね、食感がクセになります。と言うことで次。
19:25 言問橋に花化粧
花火の王道、これは本当に見ていて気分が上がります。この時に少し動画も撮っていました。というか理想の素材が撮れるまで写真と動画を永遠と繰り返していましたね。夢花火のPVを作るためには欠かせないので仕方がない。真ん中に寄せる素材を撮るのが大変でした。とりあえず次は鮎まつりですかね… 小田急と花火を絡めたいもので。本当は多摩川の方が良かったのですが、旅行と被さっていて… まあその分旅行を楽しみたいですね。鮎まつりは今週の土曜、気を引き締めて撮影に挑みたいです。
19:45 花火コンクール② 待ち侘びて お江戸の夜空に花あかり
これには正直びっくりしました。失敗した写真ではありません。花火が上がるところまでは普通の花火なのですが、まさかこんな無軌道に動く物だとは思わないでしょう… しかもこれが奇跡的に撮れていたと言うことに驚きが隠せません。シャッターを押すタイミングが我ながらも良すぎたと思いました。狙ってもなかなか撮れない代物なので… しかもピント合っていますし。これはある意味ミラクルカットですね。数秒前に撮った構図は画角が全然違いますし… よくここまでできたなと。後から見ても素晴らしいですね。
20:03 花火コンクール⑩ 聖光 〜天から降り注ぐ奇跡の光〜
次は縦から広角で東京スカイツリーを添えて。スカイツリーと絡めるのだったら横から撮るより縦から撮った方が収まりがいいですね… 建物が高いと言うのがネックなのですかね。構図を組むにはこっちの方が楽です。月も映っていると言うのがまたいいですよね。拡大するとなんだこれとなりますが… 望遠で撮った瞬間ただの光になります。これがTPOというものなのか?本当に時と場合によると言う感じですね。この写真も結構気に入っていて、LINEの背景にしました。上がる瞬間から撮れていると言うのもエモいポイントですよね。他の花火のかもしれませんが…
20:15 夢心地の東京ナイト
多方向から一気に打ち上げられる花火、本当にすごいですよね。花雷?と言うものですかね。見ていて本当に爽快です。少し失敗してしまったかもしれませんが… それでも綺麗ということは伝わっていますよね。一方向から打ち上げられるのは迫力満点。見ている側も楽しいです。何せこれを作っている花火師の技術がすごいですよね。綺麗だと思いつつ、制作側は大変なんだなと言うことも考えさせられました。夏の風物詩のために体を張っている花火師に感謝。花火師の努力の結晶を間近で見られると言う機会はそうそうないのでは?そう言う面でも貴重な機会でした。
と言うことでこの美しい花火もフィナーレ。最後はスターマインで〆。これが本当に美しい、美しいんですけど肝心なところでカメラの充電が切れました!!事前準備って本当に重要。カメラに入っている電池はきっちり充電したのになぜ予備の電池は充電しなかったのか。謎が深まるばかりです。ピントも外している気がしますが… 充電切れで焦っている状態で失敗しないと言う方が逆におかしいです。それはそうとほんと綺麗ですね。最後の最後にふさわしい豪快な締めくくりでした。少し居残りって人混みを回避して撤収。
まとめ
朝の4時に起きて寝た時間は夜中の1時、ほぼ1日中動き回っていたという結果です。おかげで翌日の起床時間は10時、絶望感を味わいながら起きようとしたら首や左足に痛みが走りました。これが筋肉痛という物なのか… 辛いっちゃありゃしません。1日中動き回ったのは久しぶりですしなんせ深夜の1時まで起きていたも久しぶりなので寝不足の極みです。ただ撮りたいものはだいぶ撮れたのでそれだけでも満足ですね。こんなに綺麗な花火を間近で撮れる機会はなかなかないのでは?そのような機会をくださった知り合いに感謝。カメラマンに卸売業者が顔見知りにいるとかめちゃくちゃ顔が広いですね… 私もこうなりたいです。
おまけ
花火が打ち上がって撮っている途中で空から何から落ちて来て顔にぶつかりました。その時に落ちてきたものはこれ、花火玉の破片です。型番も書いてあって調べてみたら千輪花火を打ち上げた時に落ちてきた破片だったらしいです。風向きが見ていた側を向いていたので多分こうなったのでしょう。灰もめちゃくちゃ落ちてきて服が煤まみれ… きていく服を間違えましたね。裏側を見て新聞紙を使っているんだなと。調べたらかなり環境に優しいらしい。花火もエコに舵を切っているのですかね… それでは〜