みなさんこんにちは。早速夏バテをし始めた投稿主です。外で活動した後にご飯を食べようとしたら食事が喉を通らなくて… お腹が空いているのに食事が喉を通らないのは本当に辛いの一言。まあその時食べたのが屋台で買ってきたフライドポテトっていうのもあるのかもしれませんが… 祭りの定番とはいえ結構無茶したかもしれませんね。ただそのフライドポテトは美味しかった。お金に余裕はあったので流石にもう一つくらいは食べたかったですね… 次からご飯は早めに食べておきます。ということで今回は祭りと下町の撮影をしたのでその時の写真を公開しようと思います。時系列的には前の記事のその後という感じですかね。よければ前回の記事も参考に。それでは本題に移っていきましょう。

 

 

というわけで来たのは入谷、今回も日本写真芸術専門学校の提供でお送りいたします。この名前が出てきたということはそう、今回は一眼での撮影となります。Canonの80Dですね。最近少しながらも慣れてきた気がします。まあ今回含めて使用するのは4回目なのでそろそろ慣れてくるかな?とは思えます。まあまだ詳細な設定は理解してませんが。というわけで今回撮影していくのは下町七夕まつりと入谷朝顔まつり。この写真は朝顔まつりの朝顔ですね。早速歩いていきましょう。

 

 

歩いている最中に目に入った物を撮ってみました。解体現場なのでしょうか?ガラス片とコンクリートの跡みたいなものが落ちていました。こういうのもカメラを持たないと気づけない情景ですね。普通ならスルーしてしまいます。ただ解体現場に趣を感じてしまうのは主だけでしょうか?その地にあった思い出を考えると胸が痛くなりますが、物が壊されていくのを見ると少しだけ胸が高鳴る… あれ私もしかして破壊神だったりします?思わぬ疑惑が出てきました。

 

 

裏側となると撮りたくなるのが街のゴミ、汚らしいですが状況によれば絵になったりします。生ゴミの場合匂いがきついんですけどね。近くにカラスがいたのでそれも添えて。ゴミ捨て場の主的存在、それがカラスというイメージです。ただそんな汚らしいイメージとは反して意外とカラスは綺麗好きらしい。先日見てた動画で流れてきました。毎日のように水浴びをしたりするとのこと… カラスの行水ということわざもここからきてるらしい。なんだか憎めないですね。

 

 

やっとここら辺らしい写真が撮れました。巷ではかなり有名な撮影地らしいです。講座を担当してる先生と一緒に撮りました。スカイツリーを添えて撮影。警備員を写すことで通行止めという雰囲気が少しながらも増えた気がします。実はこの時に外人さんに先生が質問されてたりしました。この祭りはいつまでやってるのか?という質問でした。わからないのでこの警備員さんに案内を任せたというエピソードがあります。これがあったことでこの写真の思い出はぐんと広まったかも。

 

 

七夕の提灯の写真を撮っていたらものすごい音が聞こえてきたので何事?と思ったらこれ。雰囲気から見ておそらく阿波踊りなのでしょうか。これは思わぬ収穫でした。祭りの写真を撮るのは2回目。(詳しくは天祖新社の例題祭の記事を参考に)ただ踊りを撮るのは初めてでした。正直どこにフォーカスを当てればいいのかわからないの一言。とりあえずアイレベルにして撮影。普通に見ている人の目線になって撮るのも悪くないかも。先生にもそこを評価されました。

 

 

前から撮ったということは後ろからも撮るべきでしょと思ったので後ろからも。地味に初めてMFを使った気がします。正直このカットは他のカットと遜色はありませんが… 他のカットはMFらしい写真を撮ることができました。正直動く被写体をMFで撮るのって難しい。よく皆さんMFで電車とか撮っていますね。頭が上がりません。にしても後ろから撮ると臨場感が上がりますね… 自分もお祭りに参加しているという感じがするのでこのような構図はかなり好みに合っています。

 

 

七夕祭りということで短冊も。主は時間の都合上書くことはできませんでしたが… 書くとしたら去年と全く同じことを書いてました。その願い事は何か?バイトに受かりますように。いよいよ本格的な金欠になってきました。でもバイトは一向に受かる気配なし… もう接客業は諦めた方がいいのかも知れない。いいバイトがあれば教えてください。調べて面接してきます。あわよくばそのまま受かって欲しい… バイトを通して人見知りな性格を治したいです。面接頑張るぞ!

 

 

休憩を挟んで次に撮影するは朝顔まつり、撮るのが昼間なので花自体は結構萎んでいるのですが… ここは気にしないお約束。その前に屋台の写真でも。と言っても裏側ですが… 調理をしてる感はありますね。ここは焼きそばの屋台でしょうか?キャベツを千切りしてますね。機械らしき何かに入れてカットしてるらしい。こんなの初めて知った。合理化なのでしょうか?こう言うのって撮影しないと気づきませんね。ただこんな写真を撮っておいてアレですが昼食は食べていません。めっちゃお腹空いたかも。

 

 

朝顔にフォーカスを当ててみました。やはり朝顔は萎んじゃっていますね… ふっくらと咲いてはいません。まあそんな写真を撮りたいなら午前中に撮れと言うお話なのですが… 気にしないお約束。それにしても朝顔を見るとなんとなく懐かしさを感じる気が… 小学校の頃に育てた記憶が蘇ります。朝顔日記を書くのに苦労してた小1の頃から早10年、時の流れが早すぎる。10年前は文章を考えるのも一苦労だったのに今となればブログを書けるほどになるとは… 人って10年でこんなにも変わるのですね。

 

 

表向きから撮ったのであれば裏側からも。搬出工程ですね。おじ様2人組が忙しなく朝顔を運んでいました。正直自分も手伝いたかった。時間に余裕があれば少し体験してみたかったです。写真を撮るだけではなく自分で体感もしてみたいもの。そうすることで写真のエピソードも深まったはず。ちなみにいくらで売られてたかと言うと、1つ2500円。そんなお値段のものを買うお金がない。しかもこの後かなり歩くつもりだったので邪魔で仕方ないとしか思えません。ある意味買わなくて良かったかもしれない。

 

 

鶯谷方面に向かって常磐線の電車を。一応言っておきますがこれはスナップ写真です。決して撮り鉄とかではありません。電車撮る時の構図とは明らかに違います。壮絶すぎる言い訳でした。カーブに吸い込まれるイメージで撮ってみました。ここら辺がかなりの大カーブなもので… それを撮るのも悪くないのでは?と先生に言われました。んー周りからの目は終わってそうですが… 撮りたかった写真は一応撮れたのでよし。ただここで結構時間が削れましたね。時間の無駄だったかもしれない。次はもっと簡潔に済ませたいです。

 

 

少し戻って路地裏らしき所を撮影。なんやかんやいってこのカットが1番気に入っているかも。下町の路地裏感があって結構好きです。高架下の先にあるこぢんまりとしたお店… 歩いている人がいるのが残念ですがまだ許容範囲内でしょう。建物の雰囲気とかも下町感を助長させています。大衆酒場とはどのようなものなのでしょうか?あまり行ったことがないので気になります。主はこう言うような場所の料理が好きなので是非とも行ってみたいです。お酒のつまみとかよくないですか?20歳になったらどうなることやら…

 

 

最後は古めかしい質屋の写真で〆。昭和チックな質屋ってだいたいこんな感じの雰囲気がする気がします… 気のせいでしょうか。かなり汚れた外観にどこか古めかしいと思わせる看板… 私の偏見ですかね。質屋といえば着物の反物、主の母親が着物を作っている関係で着物系の用語を少しばかり記憶するようになってしまいました。ここまでくると完璧な英才教育です。長襦袢あたりは覚えました。着るつもりはないのに単語だけは覚えるのですね。ただ袴パンツは着てみたいかも。と言うことで講座は終了、そして撤収。

 

 

 

まとめ

記事をまとめるのがかなり遅くなりましたね… 本当にすみませんでした。前書いた記事と兼ね合いで書いていたので進捗が遅くなっていました。所々忘れてるところがありますが気にせずに。かなりバテましたね… 水分はかなり補給したにしろ夏バテしたことには変わらず、昼食もそこまで喉を通りませんでした。まああれはポテトという名の油がすごい食べ物なので仕方ないのですが… たこ焼きとかにしとけば良かった。まあそれにしても楽しい撮影だったことには変わりなかった。少し視点を変えて撮影するのも悪くはないですね。いい勉強になりました。ただまだ一眼の真価を発揮しきれてない気がします… 学校からの借り物なので仕方ないのですが、もう少し思いっきり撮ってみたい… これからの撮影ではそれを意識して撮っていきたいです。

 

 

 

おまけ

解散した後は歩いて秋葉原まで行ってきました。歩きたかった気分でしたし、調べてみたらかなり近かったのでその足で行ってみました。交通賃が浮いて尚且つ秋葉原でグッズを見れたのはいいのですが、汗がすごい… 曇ってるからと言ってめちゃくちゃ舐めていました。バカみたい。足自体は特に痛くもなかったのでこれは季節の問題ですね、今度歩くときは涼しくなってから行きます。それはそうとなぜミスドなのか?ホロライバーにとっては聖地も同等みたいな場所だからです。フワモコが訪れていた店らしい。ちゃんと2人が座った端っこの席に着座。ポンデリングが売り切れていたのが玉に瑕でしたが、やりたいことができてとても良かったです!それでは〜