かなり長いことブログを書いてなかった。急に気が向いたので書いてみる。

 

最近は転職活動をしたものの、あまりにもそこの方針みたいなものが合わず、不眠症みたいになってしまって、結局2週間くらいで退職してしまった。で、転職活動がもう一回やり直しになって…人生3度目の無職を経験するも、なんとか2か月で転職活動を終える。5月1日から仕事開始。働きたくない。あと、昨日TOEICを受験した、転職活動用に再度勉強し直したんだけど…結果的に必要なかったな。でも今回が一番勉強した気がする。時間だけはあったし。800点は超えてると思うんだけども。900点超えていたら相当嬉しい。5月1日までは次の仕事に向けて準備したり、勉強もするけども、基本的にはのんびりしようと思う。

 

TOEICの勉強中とか、普段もだけど最近はUnderworldの「Oblivion With Bells」というアルバムを比較的よく聴いている。Underworldは「A Hundred Days Off」というアルバムが一番好きだったけども最近は自作にあたるこの「Oblivion With Bells」が一番好きかもしれない、と変わりつつある。Underworldに関しては全然詳しくなく、この2作以外は好みがそこまで合わず…という感じではあるが、この2作はものすごく好きだ。たぶん、この人たちの王道ではないんだろうけど、こういう路線で突き詰めてほしかったな。まぁ、でも2作も最高のアルバムがあるわけだし、全然いいです。

この「Oblivion With Bells」はテクノっていうより、アンビエントな感じが強めです。でもダンスグループである、彼らなので、ぎりぎりのところでダンスミュージックとしての気持ちよさもしっかりあるというのが個人的に好きな理由なんだと思う。あと、Underworldはなんとなく無機質な感じがすごく好きなんだよな…テクノだからというだけではない、無機質さがあるというか。「Beautiful Burnout」「Holding The Moth」「Boy, Boy, Boy」あたりが特に好き。アンビエントさと、踊れる感じがばっちり組み合わさっている感じで。あと、ジャケットがめちゃくちゃかっこいい。TOMATO。

 

個人的に変わったことは、やっとjazzを聴ける耳になったと思う。色々聴きあさるようになって、すごく楽しい。