たぶんいろんなところで言われているけど、かなりの店舗のTSUTAYAが閉店に追い込まれていますね。
学生時代とかにはよくお世話になったので、個人的には悲しい部分もあります。ありますが…
閉店、縮小になったTSUTAYAの所謂レンタル落ちのCDとかが、別のTSUTAYAでめちゃくちゃな値段で売られてたりします。
僕の家の近くのTSUTAYAではなんと、カゴに入るだけ入れて500円(税込で550円)というとんでもない売り方をしています。
やはりTSUTAYAで扱っていた商品なので、メジャーな作品とかが多いけど、たまに「おおっ」てなるようなCDも売られているから、つい見ちゃいますね。
須永辰緒の夜ジャズのコンピレーション、DJ MITSU THE BEATSの見たことのないMIX CDとかですかね…あとはすでに持っているから買わなかったけどDEV LARGEのインストのアルバムとかもありましたね。掘り出し物を見つけると嬉しいけど、この場合はどこかでひとつのTSUTAYAが無くなったからなんですよね…
音楽を聴くスタイルが変わるのは全然いいと思います。ただ僕自身が未だにCD買ったりしてるタイプだから個人的に寂しいなっていうだけで。
数十年後にはどんな風に音楽が聴かれて消費されるようになるのか想像できない。できないけど、とりあえず、モノとしてのCDに愛着は感じるし、何があるかわからないから持っておこうと思います。買い過ぎないように気を付けながら。