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scorpion

日本人ドゥエと年上アメリカ人Gとの恋の話

お互いに、彼氏彼女という関係になった。


相変わらず、面白いくらいに会う日はいつも雨でした。




そんな付き合って間もない時、

出会いからは4ヶ月も過ぎたころ、


ココロの中には不安と幸せとの比率の差が開き始めていました。


彼は私よりひとまわり以上年上だったのです。


私はまだ成人を迎えていない学生でした。



周りの友人の彼とは違う何か・・・


彼の年を考えて不安になる。



そうなると、

頭はそれでいっぱいになっていって、びっくりするほどに冷静で気持ちは冷めていく。



そして、


「もう会いたくない」



と私は彼に電話で話した。

100%嫌いだからではなく、不安がおおきすぎたから。


彼の年齢を考えたとき、結婚しようって言われたら困るって思っていた。

成人前の私には夢がたくさんあったから・・・



もちろん、彼は怒った口調だった。


でも、


「わかった」


と言って電話を切った。



自分から言ったくせに、私はたくさん泣いていた。

初めてのデート以来、

何度かデートをした。食事に行ったり、彼のお家にも遊びに行っていた。


不思議なことに、


彼と会うときはいつも雨だった。たまには雨は降っていなくても、曇っていた。



なんとなくな関係が続いていた。


彼のお家には女の人と2ショットの写真・外国人の子供の写真が貼られていた。

でも、怖いから聞けなかった。


そんなある日。


「僕達の関係はなんだろう?」


とメールが来た(彼のメールはすべて英語かローマ字使った日本語です)。



気づけばなんとなくな関係は、3ヶ月経っていた。


むしろ、手をつないでデートして、kissまでしていたから私の中では付き合っているものだと思っていた。


「わたしはあなたのGFになりたいよ」


と英語でメールを返した。





その日から、

私達はちゃんと付き合うようになった。



恥ずかしながら、人生ではじめての恋人ができた日だった。


季節は秋に変わり、秋雨が続く日の出来事でした。

朝食の後バイバイした。

もちろん、お互いの連絡先は交換していた。

でも、やっぱり気持ち的には好きとかはなかった。


年は20代後半。年も結構上だし微妙な気持ちでいた。


しかし、

1週間、なんとなく彼のことは忘れられず。

でも連絡は来ない。


一緒にあの時いた友人に相談すると、連絡してみたほうがいいって言われた。


そして連絡をしてみた。確か、よかったら会わないですか?みたいな感じだったと思う。

すごくメール送るだけでドキドキした。



しばらくして、返事が来た。


もちろん会いましょうと。


そして、初めて二人で会うことになった。

つたない英語で頑張って話した。

それでも理解してくれていた。そう、私はこの時彼はそんなに日本語しゃべれないと思っていた。



海沿いの公園まで歩き、ベンチでお決まりの趣味の話とかした。


実は、

彼は私と名前が一文字違いの生徒がいて、その女の人に私宛のメールを送っていたとこの日気づいたらしい。

そのメール、彼の気持ちを書いたメールだったらしく、

その女の人は生徒を辞めていったらしい(笑)


そして衝撃告白、

彼は20台半ばではなく30台半ばだった・・・


でも、ココロはそれをきにしなかった。

何よりも、彼の笑顔にココロが奪われていた。


その後

手をつないで歩いていた。


広い公園をお散歩。



そして


かれは私にkissをした。



もう、心の中ではもちろん彼に恋をしていた。