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scorpion

日本人ドゥエと年上アメリカ人Gとの恋の話

季節は流れて、秋。


ケンカもなく関係はますます深いものになっていった。


彼は、

かなり時間がルーズだった。

これはまあ、お国柄なのか?とも思っていたけれど(最終的には人柄だとわかったけれど)、

それはまぁひどいものだった。


10ぷんは当たり前・・・・


大体いつも15分から30分は私は待っていた。。。。


最初の頃は、

ありえない!と思って、遅刻しないでー位に言っていたけれど、

さすがにいつもだとすっかり慣れていた。



もちろん、遅れるときは連絡がくるからいいけれど。


ある日、約束をしていて、待っていても来ない・・・

電話をかけても、繋がらない・・・


しばらく待つ。


そして、連絡が来たら約束を忘れていた!!!


と。


2時間待っていたのに・・・・

しかも、彼は友人たちをお家に招待して小さいparty状態。


怒らず帰った私。


こんなことはよくありました。


仕事終わり、

10分でも会おうといわれ待っていて、

待てど暮らせど来ない・・・案の定忘れてたり(笑)


それでも、怒らずいた自分。。今考えればちょっと位怒ればよかったと思ったり。


それも愛だったのでしょうか。


そんな彼、

その日は私は飲み会。

その後に会おうといわれ、駅のホームで待ち合わせしてそのまま彼のお家へ一緒に電車に乗って帰ろうと約束していた。


が、

その日一緒に飲んだ人は少々酔っ払い。

仕方なく、待ち合わせとは一個先の駅がその人の住んでる駅だから、送った。


そして、彼に急いで連絡をする。


ドゥエ「友人が酔ってしまったから、ひとつ先の駅のホームでまっていてもいいかな?」


と言ったら、


G「待ち合わせはここの駅だって言ったじゃないか!!」


と怒られた・・・・


怒られたの初めて+こんなことで怒るのか!とびっくり。。。。


私はあやまって、その日は会うのやめました。


怒りの沸点がわからない。



彼は自分が遅れるのはあまりなんとも思わないが、私が遅れるのはだめなんだ・・・と知った日でした。

自己中?(笑)


その後も、

やはりお天気運のない二人だった。


会えばほとんどが雨か曇り。


でもうまくいっていた。


しかしながら、

彼はマメなタイプではなかった。



月日は流れて、


私の誕生日。


当日は友人たちがお祝いしてくれるので会えないって言っていた。



夜、以外に早めに帰ろうかってことになり、

ちょうど彼のお家の方面の近く。


メールで「これから5分でも会えないかな?」


とメールをしてみた。



返信は、

「今日は疲れているから・・・無理かな」



この時点でたぶん彼は私の誕生日ということを忘れている。

(実際、その後何回か誕生日を迎えたけれど、しっかり覚えていた日なんてなかったのかもしれません)



悲しいな・・・と思いとぼとぼと帰った。




数日後、仕事帰りの彼に会うことになりいつものスタバでいつもの席で待ち合わせ。


ちょこっと遅れてきた彼は、

私の頬にkissをして


「Happy Birthday」


といって小さな箱のプレゼントをくれた。


それはネックレスのヘッドだった。とてもかわいいデザイン。

(ちなみに、ネックレスのチェーンはV.Dにもらっていました(笑))



いつものスタバのいつもの席だけれど、この日は何か特別な時間が流れていた。


そして、


クリスマスシーズンを迎えた。


彼のことを一日も考えないことはなかった。

自分から言ったくせに、

やっぱりまだ好きという気持ちを持っていた。



クリスマスは友人とクラブへ出かけ、いろんな人と話たり楽しく過ごした。


そして、そこで一人の人に出会った。


彼は一個しか年も変わらなかった。



年明け後すぐその男の子とデートをした。

同年代。話題も共通点も多く話は盛り上がる。でも、どこかで比較をしていた・・・

やっぱり自分の中ではGへの気持ちがますばかりだった。



そして、

A Happy New Year!


お互いにメールを送っていた。


それがきっかけで、

またメールの交換がしばらく続いて、


「また恋人同士になりたい」


と私はメールをしていた。



「もちろん。僕もそうなりたい」



こうして、

また二人は恋人同士になった。