DISH//春ツアーCD先行1次お疲れ様でございました!!





久々に1次で当選出来たし行きたいところ全部当たったので落ち着いてアルバム発売とか待ちたいと思います。2次、3次追加する方、1次で落選された方健闘を祈る。




CD先行が終わったら一般の前にFC先行するのかな、、?

わたしはもう上限的に予定組んだので追加はムリ。。2月はアルバム発売に柊生くんのほぼDISH//と久々のファンミに匠海くんの映画「スクロール」公開。そろそろ匠海くんの生誕グッズが届く頃ですがあのダメージTいつ着ればいいのか全く予定が立ちません(冬だしな)

まーくんの生誕は季節問わないからいいよね、、





そんな感じで年明けから多忙感でしたが実際仕事も多忙でした。






で、以下「そばかす」の感想書こうとしてたんですが、、これ書いている途中で出勤になりまして(待機日だったの)20数時間後に帰ってきたら書くモードじゃなくなってしまい、、、



ただ保育士さんの世界に触れることが出来てうれしかったのと天藤くん(匠海くんの役名)の存在は世界を照らしてくれると思って少しだけ加筆して残しておきます。

大袈裟ですがこの映画は観て本当に良かった!

匠海くんのファンをしていてファンとしてのよろこびを更新した演技でした。

ファンでいて良かった、、とよろこびを噛み締めました。良かった良かったしつこいですが笑

ファンとして自己満足なこと言ってるなーと思いますが。これぞ先見の明と言わせてください。9年前に匠海くん見つけた自分えらい。大袈裟だけどそんな幸福感でした。

多分観た匠海ファンは満足したと思う。

なんと、、、数分間の出演なのにですよ?

どうでしたかね、、(例によって多忙につき人様の感想を全然見れなかった、、)

はー、、とにかく良かったの。好きになりました。(更新)






***






昨年観た映画の中でダントツだった作品「そばかす」。

三浦透子ちゃん主演で匠海くんが友情出演しているとあってどうしても観たかった映画。

12月16日公開。







しかしミニシアター系の上映しかしておらず、DISH//のアリーナで大阪に行くときに観るしかないと心に決め、観て来ました。




梅田といえ駅から結構歩く梅田スカイビル内にあるCINE LIBREに行って来ました。










地図的にこれだけ見とけば辿り着けるだろうという時間だったのに走って汗だくで辿り着いたという。。スラ友ちゃんは「あそこは(遠すぎて)トラウマだよ」と言ってました。

それでも滑り込みセーフ!!

3階でチケットとパンフを買い、4階のシアターへ。飲み物も3階でしか買えなかったっぽい。



席は間隔を空けてほぼ満席に近く、この映画を観たい人々が集った雰囲気。

設計上の難があるシアターらしいがわたしは後ろの方だったので特に観にくい位置ではなかった。





三浦透子ちゃん。

公開当時、ドラマ「エルピス」にも出演されていてこのドラマもとてもよかった。

わたしは匠海くんの幼馴染み陣は結構ひいきにしているが、友情出演するという機会はめずらしく、とてもとても楽しみでした。わくわく。


前情報もほぼ入れなかったので、アロマンティックアセクシャルが題材なことすら知らなかった。

白状すると予告編動画すら一度も観ずに挑んだのだ。もちろん役名すら知らない。

なので主人公の友達役かな?ぐらいにしか予想して来なかったけど全然違っていた笑



アロマンティックアセクシャルは、昨年NHKの「恋せぬふたり」をリアタイしていて知っていた。

誰に対しても恋愛感情を持たない・異性だろうと同性だろうと恋愛対象にならない・性的欲求を抱かない。物心ついた頃から自覚するのかはわからないが主人公である蘇畑さんは小学生の頃に違和感を抱いたようだ。


出会いも多くお見合いを世話してくれる親もいて男友達からも告白される、そういう一般的に見て社会に溶け込んでいる女性だ。


色んなことが起こる中、決め手となったのは保育士という職場でデジタル紙芝居「シンデレラ」を作らなければならなくなったこと。

自分が相入れない価値観を子ども達に教えなければならないのは苦しかったと思う。

制作期間がそんなになかったみたいだけど、、わたしなら自分の「シンデレラ」を作るとしたら従来の「シンデレラ」と両方作って、ふたつ上映して、児童に意見を求めてみるかなぁと、、

自分の「シンデレラ」を最後まで上映出来なかったのは本当に残念でした。でもめちゃくちゃがんばったよねぇ。



彼女が職場にいられなくなるとかいう展開じゃなくてよかった。



そして最後の数分に突然現れた新任職員、天藤光。(北村匠海)


休日に映画に誘ってきた謎の新任は、淡々と別々に映画を鑑賞し、鑑賞後も喫茶店で淡々と各々の映画のパンフを読んで過ごしたのだ。


彼は蘇畑さんがアロマンティックアセクシャルであることを知っていた。

なぜなら蘇畑さんの「シンデレラ」を最後まで観たから、、、、!!!!!!



わたしは心の中で「ずる〜〜〜〜い!!!!!」と叫んでしまった。

え、じゃあ他の同僚さんも皆んなあとで最後まで観たのか???

ゲイの先輩さんの計らいで新任の天藤くんに観てもらった感じですが、、、わたしはとてもとても観たかった、、、蘇畑さんが作った紙芝居を最後まで観たかった。

もしこの映画が円盤化されるなら絶対映像特典に入れてほしい。



とにかく、この新任・天藤くんはわたし達がずっと見守ってきた蘇畑さんを一瞬で理解した人物だったわけだ。驚愕した。



そして彼はこう言った。


「おんなじような人がいて、どっかで生きてるならそれでいいと思いました」


予告編にもあるこのセリフ。



とにかく凄かった。

何が凄かったって、匠海くんが主人公側の存在になることの圧倒的な救いというか、本当に数分間のシーンなのに、とてもとても心に刻まれてしまった。


わたし自身は別にアロマンティックアセクシャルではないにも関わらず、勇気付けられてしまったのだ。


共感されるともちろんうれしい。けどひとりでも淡々と生きていけるし他人の意見に左右されることがないのはどうなんだろうかと考えることもある。



蘇畑さんにとって天藤くんとの出会いはご褒美だとパンフに書いてあった。

良かった。本当に良かった。天藤くんのビジュアルも良かった()


とにかく多幸感を得た映画でした。最高!!

















匠海くん友情出演してくれてほんとにほんとにありがとうね〜!!


(所謂友情出演はノーギャラだと思われますが、映像作品として形に残ることは俳優人生にとって何よりのよろこびだと思います。三浦透子ちゃんと再共演おめでとうございます)