少し前(?)に沼落ちブログなるものが流行っていたらしいですね。






わたしは北村匠海オタクですが、最近出会ってくださった方は知らないかもしれないのでわたしが匠海くんを好きになった経緯を書いてみようかなと思います。











8年前の今日、ある映画が公開されました。


その名も「陽だまりの彼女」。



主演、松本潤さん、上野樹里さん。


三木孝浩監督の作品。




この三木孝浩監督は徳島出身でわたしも大好きなお方です。

これの前に「僕等がいた」という少女漫画を実写映画化されていまして、邦画で多分初めて〝前篇・後篇〟という形を実現されました。←なんかすごい。

前篇・後篇共に主題歌をミスチルさんにオーダーするなんてなんかわからんが凄い映画監督が出てきたぞと思いました。



そして松本潤さんと上野樹里さんのことも好きで当時わたしは大抵の映画を観ていたので、「陽だまりの彼女」も観なくちゃ!と思っていました。




原作の小説は超有名だったけど未読。(後で読みました)



ストーリーに関する前情報はないまま観ました。








こちらの予告編をご覧ください。






やばいです。

予告編を観ただけで泣いちゃいます。



松本潤さん演じる浩介の中学時代役を匠海くん、上野樹里さん演じる真緒の中学時代役を葵わかなちゃんが演じていたのですが、、、







わたし、この突然目の前に飛び込んできた中学時代の浩介=北村匠海さん(13)に一目惚れしてしまいましてね。。。


撮影されたのは匠海くんが13歳のときらしく、、実際には中1の匠海くんを一目惚れしてしまったらしい。三木監督の映像の力と匠海くんの独特な色気おそるべし。。




めっちゃくちゃかっこよくて素敵だったんです!!!!!!


もうドキドキしまくりまして、、

いじめられた真緒を助けた後自分もいじめられる側になっちゃうんですが、ふたりでブランコに乗りながらいじめの内容を言い合うシーンがあるんですけどね。お互いに意識している距離感というか、付き合っているわけではないのに意識していることが通じ合っている空気、見つめてからキスする時間とか何もかもにすごいドキドキしまして、、、めちゃくちゃ素敵だったんです。


これぞ三木孝浩マジックでしたが、浩介役の子誰?ってなりました。




この映画は本当に中学時代のシーンがあるからこそ10年後の大人になったふたりの世界に入っていけます。あのかっこいい男の子の10年後なんだ、、と思いながら観ていました。




松本潤さんはね、ご本人はすごく華がある方だと思うんですよね。オーラが強いというか。

でも大人になった浩介って、冴えない男の人で。

その塩梅がすごく上手いんですよね。





当時、匠海くんの情報がほぼなかったのですが、どうやらあの子役のお二人は〝15歳コンビ〟と呼ばれているスタダの若手だと判りました。


三木孝浩監督に引率されw

徳島にも来てくれましてね、、地元のラジオに出てくれたり、徳島ラーメンを食したりしてくれました。


https://twinavi.jp/interview/hidamari





因みに小学生の浩介も出てくるのですが、演じたのはスパドラの柴崎楽くんでして、、


DISH//の後輩にあたるEBiDANのグループでして、今17歳になられています。



調べたらやんわりと匠海くんの身長を追い越していました、、男の子の成長は早い、、






映画の紹介ばかり書いてしまいましたが、とにかくわたしが匠海くんをスクリーンで初めて観た思い出深い作品でした。



当時の雑誌の記事とかも切り抜きで持っていますが北村匠海くんのプロフィール欄にはDISH//の記載がなく、、DISH//はTAKUMI名義だったからかなぁと思うのですが、主演の事務所的にNGだったのかなとも思ったり、、


なのでこのときわたしは全くDISH//の存在を知りませんでした。残念すぎる。






こちらは逆に大人の浩介が一切映らないバージョン。レーベル的にこの編集が効果あるのかは判らないですが大人の浩介がいないのは不自然すぎてこのMVでは全く泣かない私、、


でも匠海くんがいっぱい映るので時々観てます。







とにかく、一目で匠海くんに心を奪われた2013年の10月。







でしたが、この後わたしは家族を失って全くエンタメを観ない期間があり、仕事しながら遺品整理しながら引っ越しとかをひとりでやっていて凄い大変でした。実際身体は壊してましたね。

夜勤を月10回くらいやっていたし、何日も眠れないことが続きました。


引っ越ししてまたエンタメを観るようになって、別の俳優さんを好きになったりしましたが音楽界隈は全く気にしていませんでした。




いつDISH//のファンになったかというと、「僕たちがやりました」というドラマでDISH//の主題歌「僕たちがやりました」が流れていたころ、検索したら一番目に出てきた動画が、その1つ前のシングルのPR動画でして、、







この黒スキニーの脚の長いお兄さんが北村匠海さんだったことを知りました、、、衝撃的。


しかもこんな歌詞を作詞出来るとは。

特典映像にもすごく興味持ちました(笑)




魚落ちというちょっと珍しいスラッシャーです。


現場に行くようになったのは2018年からで、初めて生で観たときに前から2列目じゃなかったらもしかしたらお茶の間ファンでも満足していたかもしれません、、(いやでも多分ライブに行くと思うけど)



DISH//としてステージに立っていた匠海くんは、わたしが今まで映像で観てきた俳優の匠海くんとは比べ物にならないくらいかっこよくて、わたしが今まで見てきたものは一体何だったのかと我が目を疑ったぐらいの衝撃でした。


いや、でも他のメンバーにも衝撃受けたので、本当にDISH//のかっこよさってテレビ画面やスマホ画面だけで伝わるものじゃなかったんです。







ここで「ルーザー」のMVをどうぞ。








自らをルーザーだと歌い上げるDISH//の凄みと貫禄はわたしが長い間俳優としての匠海くんしか知らないぽやぽやしていた年月に、青春全てをかけて下積み時代を送った彼らだから纏えるオーラなんです。


まだDISH//のライブに行ったことがない方はだまされたと思って行ってみてください。













この間書いた肩の痛みは普段飲まないロキソニン飲んだら一発で効きました(笑)



日常生活に支障ない程度動くようになりましたが、別の意味で肩が痛いのかも、、と思っています。



最近夜勤すると深夜に上の階でバタバタ走る音が聴こえるんですよね、、


その時間上の階は誰もいないのでカップラーメン食べたりシャワー浴びに行く職員はひとりいるんだけど走る用はないはずで、、、誰か急変!?と心配になるけどそんな人はいなかったらしく、、




しかも詰め所の真上は廊下じゃないし、、





上司は「座敷わらしだよ!いい事あるかも!」って100%ポジティブなんですがどう考えても大人の男性が走っている感じの音なんですよねぇ。





まぁわたしの仕事が増える系の現象じゃないからいいですけど、、、。←前に、掃除しておいた空室に翌日意味不明の血痕がたくさん点在して落ちていて、その範囲がベッドの下にまで及んでいて鉄分が乾いた感じだからなかなか落ちなくて、掃除するの1時間かかったことがあるんです。

本当にあのときはぷりぷり言いながら掃除しました。



しかし皆生きている人間の方が怖いというメンタルで仕事しているのでそういう不思議現象には慣れている、、というかいつどうなってもおかしくない生きている人を何人も抱えているのでそれどころじゃない状態。



いい事があるならわたしが乗る飛行機が無事であってほしい、、、









世界でいちばん匠海くんが好き。


つぎは何編になるかわかりませんがまたブログ更新します。