とても親しくしているMさん
5歳上で 面倒見の良い
お姉さんのようであり
peco(孫娘 16歳)のことも
可愛がってくれます

マロン猫 ルル猫も可愛がり

『あーちゃんびっくりマーク
と玄関で呼ぶMさんの声に

寝ていても起き出して来ます
(チュールがもらえるからね😋)



昨年の
娘さんの結婚式💒に
pecoも招待され
一緒にお祝いする



乳がんサバイバーの私

Mさんも
胃がん
子宮体がん
サバイバー

親も、姉妹も、夫もいない 私
(Mさんもね)

色々話を聞いてもらいました


私も Mさんの
仕事を手伝ったり
話し相手になったり
Mさんの娘さんとも仲良くしたり


20年前はバリバリ(死語?)仕事をし
自営で多くの方と交流もある



最近では
少しずつ  変わってきて

弱気になったり
愚痴を言ったり
私の前で泣くようになり…
経営不振にもなっている




夕方 Mさんと電話で話し
『疲れたからお風呂入って寝るー』




翌日 早朝に

『火事になったショボーン

と、電話がありました


前日の電話の後
入浴中 漏電で発火
直ぐに避難したので
怪我はなく
同居の猫ちゃんも避難し無事

電話の声では
ボヤ程度の火事かと思ったら

家に行くと

半焼とはいえ
2階の天井のクロスが剥がれ
壁や廊下は焼け落ちて
エアコンや照明器具が
熱で変形し
家中ススだらけ


娘さんとも話たけど

『無事で良かった』
『ママの過失じゃなくて良かった』

本当にそう思う


取り敢えず
娘さん宅に身を寄せる


捨てられないと言ってた大量の服
外に運び出してきたけど

『着られる物は洗濯する』
と言う
ススと臭いで無理だと思う


『動いていないと滅入ってしまう』

そうなんだろうけど…


ゆっくり娘さんと相談しながら
一つ一つ進めるしかない

この母娘、実は確執がある


少し落ち着いたら
ゆっくり話相手になろう




片付け手伝って、車に乗り込んだら
煙の臭い
頭が痛い



火事現場を目の当たりにし
煤けた服を運んだけど


まだ信じられない



地震や水害、噴火など
各地で起こる自然災害
事故や病気だって…
遠い国では戦争も



改めて 怖さを知る



何が起こるか分からない


それでも
受け入れて
前を向くしかない



Mさんが
ゆっくり寝られる日が
1日でも早く訪れるますように



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足を投げ出して椅子に座ると
マロンとルルが乗ってきた
(重いね〰️)