喪中ハガキが届いた

少しクセのある
見慣れた文字
クローバー Beちゃん クローバー (友人) から

お母様が亡くなった
ずっと2人暮らしだった



短大で2年間
毎日顔を合わせ
私の実家に遊びに来たり
アパートに泊まりに行ったり

それから  40年 びっくりマーク

何度か会ったり
年賀状のやり取りは続けてきたけど

Beちゃんは幼稚園教諭として

私は、4人の子育て
今も孫育てをしており

なかなか会えないでいた


ハガキが届いたその夜
連絡をする

何を話そう。。。
なんて、考えもなく


まだ納骨も終わっていない
お母様の詳しい状況は
私から聞く事はなく


亡くなって もうすぐ 7年経つ
私の母親

お母さん『あーちゃんのお母さんの作った串揚げが美味しくて忘れられない』

私は 全然覚えていないけど💦

お母さん『あーちゃんが、後悔しないようにって、言ってくれたよね』

え〰️これも覚えていない💦



Beちゃんの肩の乗る
子猫ちゃんの声

私の膝の上にはマロン

1人じゃないね  と思い
ほっとする


もうねー
親を看取る年齢になったんだ


お母さん『仕方ないよねー』

Beちゃんが言った


こう言えるようになるまで
1人で沢山泣いたんだろうな

淋しいも
辛いも
不安も

たった 2年間の付き合い
それでも
話をすると
当時のまま 蘇る


『お互い 元気に過ごそうねびっくりマーク

『親への供養だよねびっくりマーク


会える日を楽しみに


『またねー』





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今朝は寒かったからね
暖房の吹き出し口の上
マロンとルル