さくらの開花と共に我が家にやってきた嬉しい知らせ

 

7人目の孫が9月に誕生するという知らせ

 

なんとか無事に生まれることを願うばかりである

 

3人の子宝に恵まれ、7人の孫宝に恵まれるなんて想像だにしなかった

 

辛く悲しい思い、、深く傷ついたことも多々ある中で育ってきた自分がこんなに恵まれて良いのか、こんなに幸せでいいのかと

 

思いかえせば、子どもが生まれた時、それまでの恨みつらみはきれいさっぱり捨てた

 

全てのみ込んで、子どもたちに負の遺産は流さないと決心した

 

いまでも子供たちは、自分が経験したことなんて誰も知らない

 

陰で涙したことはあったが、こどもたちの前では太陽でありたいと思っていた

 

生活は豊かではなかったけれど、愛情は注いだ

 

子どもたちは不平不満を言うこともなく、逆に感謝の言葉が返ってきた

 

時折、注いでくれる親への思いは、我が心に響くものである

 

満たされなかった心を子どもたちが満たしてくれているのがありがたい

 

苦しさの裏には幸せがあるという、表裏一体というのだろう

 

あの苦しさがなかったらこんなに幸せを感じることもなかっただろう

 

苦しいことは表に出さず歯を食いしばって生きてきただけなのに

 

つい相手を責めがちになるが、まわりまわって自分を責めることになって返ってくるから気をつけなければならない

 

優しくすれば優しさが返ってくる、あえて優しく接しよう、自分のために

 

あとは子供たちにできる限り迷惑をかけないように健康に気を付けていこうと思う今日この頃である

 

ではこの辺で