物が多くてなかなか片付かない

 

どうしたらこんまりさんのように片づけられるのだろうか

 

寒さを理由に、体が動かなくて、なかなか進まない

 

すっきりして次に進みたいのに・・

 

いつまでかかってんのかと、鞭打つ人もいない

 

なかなか自分に鞭打つことができない

 

必要に迫られていないからだろう

 

一つ片づけては、しばらく休む

 

暖かくなってからなんて思う自分がいる

 

一年なんてあっという間に過ぎてしまうのに

 

暮れになって同じことを言っているかも

 

と思いつつぼちぼちとやってます

 

いつも完璧を求め、こだわりを持って生きてた頃の自分とは大きく違っている

 

どちらがいいかといううと今の方がずっと楽な生き方である

 

人って変化していくものなのでしょうね

 

あの時はあの時なりに一生懸命生きることに精いっぱいだった

 

当時は、生きるために必要だったと思っているから否定はしない

 

いろんな思いや経験を積んできたからこそたどりつく楽な生き方

 

嫌な思いや経験の方が多い、多いからこそそこから学んだ

 

どんな時も自分を信じてきた

 

良いかどうかなんて、いつかはわかること

 

第3者がどうのこうのいう問題ではない

 

いつもそう言い聞かせてきた

 

自分を信じて生きることは、良いも悪いも他人のせいにはしなくてすむ

 

自分の人生に責任を持つ生き方になっていくよね

 

泣き言も言わなくなてすむようになる

 

いつの間にかそんな生き方をするようになった

 

振り返ればそれが大人になったということなのだろう

 

まわりに負り回されなくなっていった

 

心ない言葉に、腹を立てることはあっても傷つかなくなった

 

そういうと、立派な大人になったかと誤解されても困る

 

生き方べたなりに、遠回りしてようやく大人になったということなのである

 

お金があるとか地位があるとか何にもないけれど

 

目には見えない、優しさ、温かさ、健気さ、苦しみ、悲しみに共感できる

 

それが、心を豊かにしてくれる、そのことに出会えたことが一番である

 

家族からの優しい気遣いや、温かい言葉に触れると自然と涙がでてくる

 

自身が心から求めていたものは、これだったのだろう

 

どんなに苦しくても、負けないできたからこそのご褒美であると思う。

 

苦しさに負けないで今日一日を精一杯生き抜くこと

 

それを積み重ねていくことが、人生であり目的であると思う

 

毎日おなじようであるが、一日たりとも同じ日はなかった

 

過ぎた過去を悔いず,自分を信じ一歩一歩前に進むこと

 

 

 

今日はこの辺で