異常なほど暑い夏、なにもする気が起きない

 

下手に動けば体力が持たない

 

エアコンで涼しい部屋から出ることができない

 

毎日ぼっ~とした状態です
 

年の初めから没頭していた勉強も一段落し、ちょっと燃え尽きた状態である

 

ブログを開けば誰かが読んでくださっている方がいる

 

抜毛を理解しようと始めたブログであり、学びであった

 

今、思うことを書いてみようかと

 

はじめは抜毛症として始まった抜毛、痛みとともに、妙な快感それが病みつきとなっていく

 

その過程を繰り返すうちに無意識に抜毛し、ちょっとしたストレスにも抜毛する

 

抜毛が癖となっていく

 

そうなるとなかなかやめられないくなってしまう

 

抜毛症に至るには何らかの強いストレスにさらされていたということは間違いない

 

リストカット、皮膚むしり、等々も同じ状況を抱えていたに違いない

 

その中でも抜毛は、女子にとっては相当なダべージを抱えることとなる

 

何年も、それと付き合うことのストレスは計り知れないものがある

 

癖化して自身の人生と一体化していまった抜毛をどうすればいいのだろうかと・・・。

 

抜毛を敵視することは自身を否定することにつながる・・・。

 

だけど自身にとっては厄介者

 

人を疑うことを知らず、自分が置かれている状況すらも考えていなかった

 

ただ、大人が見せる嫌な部分だけはしっかりとみている子供だった

 

それがストレスとなっていたのだろう。

 

まず、始まったの爪かみだった。かなり長い間続いていた。

 

幼い時にきれいな爪をしているといわれていた爪は悲惨な状態となっていた。

 

それが思春期に入り抜毛症が加わる

 

ストレス度の高い家族だった、一人ひとりが何らかのストレスを抱えていた。

 

高ストレス家族が子供たちに及ぼす影響は高い、特に感受性が強い子供がやられる。

 

それを冷静に考えられるようになってから、抜毛癖と向き合えるようになっていった

 

癖化してしまった抜毛に対して、どう対処していけばいいのか

 

考えるようになった

 

無意識から意識化していく作業を始めた

 

手が頭にいったときに、自分に問いかける、ストレスを感じていないか

 

どんな小さなストレスも見逃さない

 

そのストレスを、消してあげること、時には激しく毅然として消そうと努める

 

それでも消えないときは、ほしいものを自分に与えることで解消する

 

今まで見逃してきた、ストレスを意識し、解消し、ため込まない。

 

それが当たり前に、転換できるようになってくると

 

徐々にストレスを与えるものに対して跳ね返すことができるようになる

 

抜毛症は、ストレスから自分を守るために発症したものである

 

ストレスを意識できるようになり、自分で対処できるようなっていくと抜毛しなくてもいられるようになっていくものである

 

自分自身で与えたストレスは耐えられるが、外から与えられたストレスは耐えられないものである。

 

ゆえに外からのストレスを意識し対処できるようになっていける自分になっていく

 

それでも、避けられない場合、逃げるのもいいし、心のなかで裏切ることもありである

 

それができる、自分にご褒美を

 

ぜひ続けてやってみてほしいと思いますね。

 

 

 

今日はこの辺で