18世紀、人体解剖学発展に貢献した人物の歩んだ人生です…
解剖学を研究していたイギリス人医師
冷蔵庫なんぞない当時、サンプル入手は非常に困難だった
正規のルート(処刑された罪人のｲﾀｲ)には、解剖学をやりたい研究者がひしめいていたのだ
そこで医師は、ニートをしている弟に、ｲﾀｲの調達を頼んだ
引受けた弟は、まずハカ荒しをはじめた
が、そんな世界にもコツや掟や縄張りがあった
やがて、弟はハカ荒し界のボスにまで登り詰める
しかし、他の賊と違って自分がほしいのは、あくまで鮮度のいいｲﾀｲだけなのだ
掘り起こす手間を省くために、石コロを詰めたカンオケを用意して、葬儀屋と闇取引をするなど、奔走した
またトランクで効率よく運ぶ為に丁寧に切断もした
そうして、医師である兄より精通してしまった弟は自ら、精巧な解剖学書を出版し
医学生を集めての解剖学教室も、弟がやるようになり
それは大盛況を極めた
ちなみに、梱包が甘くて、列車内でトランクから切断部がこぼれ落ちる事しばしば
当時は、バラバラ殺人鬼説までが流布したと云う…
これは私がまとめてみたあらすじですが、内容がほんとに面白かったのです
別に私は知らなくてもいい世界の話だなぁ～とわかっていても
グイグイ引き込まれました
人の一生って、凄いなぁ～
って…
こんばんわ〜
話はガラッと変わりますけど
デイサービスを利用し始めた母は
だが、2回目から早くもこんな事を言い出した
『施設がなんか色褪せて見えたんだよ……料理もオヤツもしょぼく感じてね…😅』
はいはい、それはアナタが元気になってきた証拠です
良い傾向です
行くのをやめる？と聞くと
『行くよ！だって、上げ膳据え膳は、やっぱりありがたいし、仲間とのお喋りは楽しかったから』
夜、この色褪せ話をすると、夫はアハハ😆と笑っていた
だが、いづれ自分もゆく道だとも思う
そんな話を、夫婦でマジで語り合った
オマゲ
マミコ夫人のドレスアップ姿、ステキでしたね〜♥
いつまでもお幸せでいてほしいです♥
ところで、レッズのデラクルーズ選手もピンクスーツ、ステキでした♥
私はエリー・デラクルーズ選手も、大好き♥
そして、デラクルーズ選手は大谷さんが大好き♥
大谷さんと話したくて日本語を勉強してるそうです
エリー、えらい！……ダジャレかい😰
いつも、ありがとうございます
皆様、おやすみなさいませ〜🌛