激しい動きの間合いに花笠から覗ける顔がとても若く美しい
頬は紅潮し
無我の境地なのか、口が半開きだ
その様は、[盆踊り]の健全さとは不釣合いななまめかしさをはらんでいて
私は息を呑んだ
【さんさ踊り】って、こんなだったっけ?
終えると大きな拍手が湧く
こんばんわ〜
退院時の母を見た時、(これは…半寝たきりになるかも)と腹をくくった
山積みの急務な対応は、周りの協力で片付いていっても
不安が消えない
だが、ふと冷静になると
母は、歩けているし食欲もある
ここから私は賭けに出た
怒涛のリハビリ(←家事とも云う^^)強行執行!
母は、日に日に頭がハッキリしてきて
何でもやれるようになると
『お前は、いつ東京に帰るの?
ねぇ、いつ帰るの?』
私を疎んじ始めたのだ
晴れて、私は用済みとなり
母と離れて、 一人 ウォーキングに出かける事ができた
久々の開放感✨
盛岡駅の裏側に出ると、美しい景色が望める
「終わり良ければ全て良し」
そんな言葉が浮かんだ
盛岡駅の裏に残る豊かな自然
更に、イオン盛岡南まで足を伸ばすと
小イベント【大沢さんさ踊り】が催されていた
それは、私の知ってるさんさ踊りとはちょっと別物で、感動さえしたのだった
いつも、ありがとうございます
オマゲ
挫けそうになればなるほど
スポーツニュースを毎晩 むさぼるように観ました
日本人として、岩手県人として、大谷さんを誇らしく思え、私の気持ちもグンッと上がる⤴️
そうやって、元気をもらって、少しでも心を立て直してから就寝してました
大谷翔平さん、本当にありがとう♥