母は、内科に入院中に転んで足首の骨にヒビが入ってしまったらしい
退院後、近所の外科に連れて行った
そこで、ギブスをしてもらった途端、自力で歩けるようになった
そーなのだ!
ギブスや包帯で楽になるし
包帯の扱いにもチョットしたコツはある
昨年、自分が骨折した時はだったが
あの体験が、まさか 盛岡で活きるとはねぇ…😅✌️
こんばんわ〜
入院中、色々な機能が少し落ちた母を自立させるため
そばで見守りながら励ました
極力 手は貸さない
母『立でね〜😰』
私「立でる!頑張れ!」
そうして、自力で立てたあと、ぱぁ〜っと嬉しそうな顔で私を見上げる
私は、パチパチ拍手して「偉い!」と笑顔で褒める
そのあと必ず(…私、育児中、こんな風に子供達を褒めた事、あったかしら?)
という疑念が頭をもたげ、落ち込む😰
それから、(過去はふり返るな!)と自分に喝を入れる
そうやって、私は自分を奮い立たせながらも
日々、目先の対応で精一杯😅
もっとも、そのたびに 絶妙なタイミングで周りの方々の助けが入り
全てがうまい具合に回っていく
ありがたかった…
もちろん、抜かりない私は、初日から、最後の手段にも打って出ていた
毎夜、就寝時、布団の中で祈ったのだ
「天之御中主様、今回の山を乗り切るべく頑張ります。どうかお助け下さい!🙏」
無神論者の私でも、こういう時は別である
祈りが届いているからか
私は元気にこなせてる😆
オマゲ1
母行きつけ(?笑)の近所の介護センターが「ほんとは外には貸し出せないけど、特別、お貸ししますから、外科に連れて行くのにお使い下さい」と車椅子を貸してくれた
だが、ギブスで歩けるようになると、
母『私は歩きたいから、お前が乗りなさい』と言い張り、帰りはこんな状況…
の図
信号待ちの見知らぬ人に撮ってもらったのです(笑)
オマゲ2
母『お前の夫は、寂しいと言ってるだろう〜?😰』
私「言ってる。ただし、
本心かどうかはわからない」
このかえしに、爆笑する母
大丈夫!貴方はちっともボケてない!