上野の某デパートに立ち寄ると
絵画の展示即売会が行われていた
一番目立つ場所には
梅原龍三郎が…
まさか!!!
だが、模造品にしては
オーラがありすぎて
お値段もご立派すぎる
ふらふらと足を踏み入れると、中は
正真正銘、美術館クラスぞろいだった
東郷青児
小山敬三
ユトリロ
ビュッフェ
ピカソ
ルオー
更には、あんな人やこんな人まで
巨匠達は、
会場の仕切り板に貼り付けられ
どれも家一件ほどのお値段で
さらに割引SALEで投げ売りされていた←ホント
この扱いのアンバランスさといったら!笑
…それらは、美術館でいつでも観られる、というわけにはいかない
売れてしまえば、個人の所有物になるので
二度と陽の目を見ないかもしれない
だから、たまたまここに立ち寄れたのは
ものすごくラッキーな事でした
その日は、販売会の最終日だったのです
こんばんは〜
昔のアメ横には、シルク100%の新品ネクタイを
500円で売っているショップがあったのです
安さもさながら、他ではなかなか見られない素敵な柄のがザクザクあって、行けば毎回、10本くらいは買っていた
しかし、久々に行くと
そのネクタイ屋さんは、探しても見つからなかった
他の店主に聞いてみると
「今、ネクタイを売ってる店はここ(アメ横)には無いよ。ネクタイはもう流行らないからね。」
パッとしないモノを売ってる店主にそこまでこき下ろされるネクタイよ
猥雑な雰囲気だけは変わらない楽しいアメブラでした〜
いつも、ありがとうございます